鼻の毛穴の黒ずみつまりに本当に効く対策とは?

鼻の毛穴の黒ずみや角栓と戦い、毛穴写真でレポし続けるアラフォー女のブログ。皮脂と涙の7年目。

私たちは何を認めてもらいたいのだろうか?〜私の毛穴は実際はもっと汚い〜

   

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先日、毛穴お悩みメッセージに添付して頂いた画像を見て「これ櫻田の鼻の毛穴写真じゃん!自分のものだと偽って送って来るなんて大したヤツだなああ”んっ!」と憤ったものの、本当にその方の鼻の毛穴の写真でびっくりした櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!(当該写真は非公開です)

いやぁ、毛穴がうり二つでね。←表現が昭和

多分ね、日本人の祖先を辿って行くと、「ケアナデコボコノ神」とかいて、毛穴に悩む老若男女は皆、そこの神様出身なんだと思います。

つまり、我ら皆兄弟姉妹ってことですよ!元気出して!←余計落ち込むよ

アキュテイン→イントラセル&トレチノイン

さて、そんな生き別れた弟かと思ったMさんは、以前もお悩み相談を下さった筋金入りの毛穴マン。「自分より酷い毛穴の人を未だに見た事がありません・・」というお方です。

2016/6/7:ご質問にお答えします★保湿後の毛穴・マスク・アキュテイン・憂鬱

2ヶ月ほど前から、アキュテインを処方されて服用しています。超オイリー肌ですが、ニキビは元々そこまで出来ていないのと糖質制限の効果か、今はあごにたま~に出来る位なので、2~4日に1錠というペースで飲んでいます。

鼻の脂は確かに減りましたが、毛穴には効果あるか謎です・・
以前はお昼過ぎに鼻をティッシュで押さえると(脂取り紙を会社で使うと恥ずかしいので・・)かなり脂が取れていたのですが、今は夕方になっても結構薄っすらとしたレベルになっています。

という前回から、アキュテイン服用の「その後」をレポートして下さいました。で、アキュテインは?と思ったら・・・

あれからアキュテインは辞めて、病院を変えてイントラセル(櫻田:フラクショナルレーザーの真皮にだけ熱を伝える的なもの)を計3回ほどしました。

それと、トレチノイン(櫻田:ビタミンA誘導体でシミやシワ治療に使われる)も併用して行ってきた結果、去年までの鼻よりは多少マシにはなったかと思います。マシといっても、10%位の改善かな思います。

イントラセルの効果か、油の量も気持ち減った気がします。
ティッシュオフを職場で昼と夕方にしていますが、ティッシュの沁み具合もマシになっている気がします

気がします、ばかりですが・・。

大丈夫です。

このブログでも「毛穴が小さくなった気がする。」「皮脂の分泌が少し減った気がする。」そんなレポばっかりですから、読者の皆さまも慣れてらっしゃいます。

個人的には見た目が少しマシになったのはイントラセルというよりは、トレチノインの方だと思っています。トレチノインは角栓が溜まり難くなるので、手放せないアイテムになりました。

実際お写真を拝見すると、角栓の溜まり方が確かに違う・・・えー櫻田もトレチノイン欲しい。(まあ、ディフェリンも近い効果があったはずなんですが)

また半年後くらいのレポートを楽しみにしております!

我々は何を認めてもらいたいのか

そんなMさん、お気持ち的に、今どうです?

結構お金かけても改善度はかなり低いのですが、やって良かったとは思います。
ただ、まだまだマスク無しでは生活出来ない状態です。

お主、まだマスク族か・・・元マスク族としては、弟よ、心配だ。

毛穴に悩むのは自分のメンタルの問題だとも、確かに思うのですが、実際周りの人間や街行く人の鼻を見ても、やっぱり自分より毛穴が開いている人間に出会わないんですよね。

みんな鼻つるつるなので、マイクロスコープや超至近距離で見ないと見えないような毛穴なんでしょうか。

多分、偶然Mさんの横を通りかかっても、Mさんの分身が通りかかっても、そう思われる気がします・・・けど、そんな事言っても「いや、そんなことはない。」って、余計に意固地になるんですよね、私たち(笑)

自分が世界で一番酷い毛穴をしている、とは思わないですが、周りにコレだけ居ないとなると自分が汚い鼻として目立ってしまうと思うのです。10人に1人、いや100人に1人でもいれば、ここまで気にしないと思うのですが・・。

もし、100人に1人でもいても、きっと悩まれると思いますし、その事実を肯定しようとしないでしょう。私ほど毛穴の汚い人はそんなにいない、と。

だって、櫻田もそう思うもん。

ねぇ、どうして私たちは「私の毛穴はあなたの毛穴よりもっと汚い、一番汚い!」と主張したがるんでしょう?

そして「たいしたことない」と否定され「気にし過ぎなだけ」とか(優しく)言われると、「ムッ」と来るんでしょう?

わーーーなんて面倒くさい人たちなの私たちって!

真剣に解決策とか考えるし、心理学の本とか読むし、劣等感とか醜形恐怖とか(身体醜形障害Wikipedia読んでみてね)、いろいろ考えるけどさ、もう、ここまで来たら無理じゃね?

だって、毛穴だもの。

私の毛穴はこんなものじゃない!

毛穴写真を送って下さる時、皆さん面白いように同じような「謙遜」をされます。

「私の毛穴は本当はこんなものじゃないんですけど。」
「私の毛穴の汚さがちゃんと撮れていないんですけど。」
「光の加減でキレイに写ってるんですが、本当はもっと汚いです!」

最後の人、なんで若干自慢げなんだよっw

今回のMさんもこのように・・

これでも写真にするとマシに見えています。実物はもっと酷いです。。

おかしい、絶対おかしいですよ、私たちのメンタル。

「私、すごいブスだから・・・。」
「そんなことないよぉ。」
「えぇー絶対私ブスだよ、◯◯ちゃんと違ってモテないし!」

もう勝手にしてよって感じで、うざいじゃんこういうの。

櫻田はさ、それを世界に向けて9年間もやり続けてるわけよ。←やさぐれてきた

「私、すっごい毛穴汚いから・・・。」
「そんなことないよぉ。」
「えぇ、絶対汚いよぉ、こんなにテカってて、皆が私のこと笑ってるの。」

じゃあ、認めて欲しいの?

いや、こういう返答もされたくないんですよ。

「えぇ、確かに毛穴がすごくスーパー汚いですね、かわいそうに。これじゃ人に会う気も起きないだろうし、悩むのもしょうがないでしょう。思う存分いじけて家でフテ寝していいレベルです。っていうか、家で一生寝てれば?」

これはこれで、我々が求めている返答じゃない。

否定されたいわけでも、同情されたいわけでも、認められたいわけでもない・・・って、あんたら、どうしたいの?



人は自分の劣等コンプレックスを何十倍(何倍、ではない)にも拡大させ、プラス、想像や妄想まで入れて見ていることは、誰も否定できないと思います。

つまり、私たちは客観的に自分の毛穴を見つめることができていないのです。私たち毛穴に悩む人は、間違いなく、自分の毛穴を、実際よりひどく汚く大きく認識しています、間違いなく。

でも「違う!私の毛穴をよく見てっ!」てしつこく思いますよね。櫻田も思います、負けたくありません。

櫻田脳内の「他人から見た櫻田」と実際の「他人から見た櫻田」は違う

人間は「意識」によって、気付くもの、目に見える世界が全く異なります。

「カラーバス効果」って心理学用語を聞いたことがありませんか?

「ポストないかな」って街を歩くと、赤いものばかりが目について、あれ、世の中赤いものって結構多いんだな、なんて思ったりします。

人間、意識している情報が自然と目立って見えて来るのです。

だから、自分の見える世界が、そのまま他の人の目にも見えると思ったら、大間違いです。他人が意識しているものはあなたとは違うのですから。

「鏡を見てまつ毛の数を数えて下さい。」

と言われて顔を見ていると、鼻の毛穴がいい感じにボケて見えます。ピントの問題ですが、まさにそれです。どこにピントを合わせるのかは、その人の意識が決めているんです。

そして、激しく鼻の毛穴を意識している私たちが、他者から自分はどう思われているのだろう?と想像すると、こうなっていると思います。

前にも言いましたが「鼻の毛穴が顔」くらいの認識です。


そりゃぁ、こんな状態だったら、恥ずかしくて合コン行ったり、デートしたりできませんし、誰かがクスッと笑ってたら、この毛穴を笑ったに違いないと思います。

ほんとはこうなんです。


いや、それでも目立ちますけど、一生フテ寝するレベルではないので、デートに行けないと嘆くあなたを、マスクしないと他人の前に出られないあなたを、周囲は理解できません。こんな小さなことでなぜ?って、思わず言ってしまいます。

我々は「脳内の「他人から見た櫻田」」しか認識することができないので、「こんな小さなことでなぜ?」とか言う人が許せません。だってこんなに大きくて目立つのに!


例えば「一枚の絵で、若い女性と年老いた女性の二通りに捉えることができる」絵(心理学で有名な”妻と義母” Wikipedia 画像あり)を見た人達は、最初「若い女性だ!」「いや、バカ言ってるんじゃないよ、超年寄りのばあさんだよ。」と論争になりますが、見え方が二通りあることを知れば、なーんだ、と和解できます。

しかし、我々は頑に自分のイメージに固執しますから、見え方が別にあることを理解しようとしません。

客観的な写真を見せられても、脳内の歪んだイメージの方が現実より常に汚いので、皆さま口を揃えて「写真より実際の方が汚い」と主張されるのだと思います。



熱く語り過ぎて長くなって参りましたので・・なぜそんなに固執するの?じゃあどうしたらいいの?って話を次回。

ちなみに、この説は櫻田の脳内で勝手に作ったものなので、櫻田にしか当てはまらないかもしれませんが、こういうふうに考える人もいるんだなと思って頂ければ幸いです。

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