鼻の毛穴の黒ずみつまりに本当に効く対策とは?

鼻の毛穴の黒ずみや角栓と戦い、毛穴写真でレポし続けるアラフォー女のブログ。皮脂と涙の7年目。

毛穴の紫外線対策:日焼止め編

      2015/10/29


先週末はカメラ君と会わなかったので、日傘を取り返すことができず、

今週も忍者の櫻田こずえです、皆様ごきげんよう、にんにん。

散々引っ張ってきた紫外線対策特集。

本題の「日焼け止め」について、角質培養的視点でお話します。


 「紫外線」も「日焼け止め」も肌にとっては刺激である。
 
 また、紫外線の刺激>日焼け止めの刺激 であるから、

 紫外線の刺激に合わせて日焼け止めの強度を調整すべし。


という考え方を基本にしています。


 紫外線を恐れすぎて強い日焼け止めで肌を荒らすのもNG。

 日焼け止めは絶対ノンケミカルとこだわり過ぎて、紫外線を防ぎきれないのもNG。


ということで、早く始めろ。


■ 日焼け止めを見極める、角質培養的4つの視点。


1. 紫外線吸収剤 V.S. 紫外線散乱剤

紫外線吸収剤を使った日焼け止めは肌に刺激になる。
対して、紫外線錯乱剤は刺激が少ないが、仕上がりが劣る。

紫外線吸収剤
 =紫外線を吸収して肌の上で化学変化を起こすので刺激になりがち。
 =白くならない。
kyusyu.jpg 
紫外線錯乱剤
 =紫外線を肌の上で反射するだけなので、刺激が少ない。
 =白くなりがち。
sakuran.jpg
→紫外線吸収剤不使用、または、ノンケミカルと表記された日焼け止めを。

余談ですが、SPF15とか20のファンデーション、化粧下地には、
紫外線吸収剤が配合されていることが多いそうです。
ファンデや下地は、仕上がりが製品としての命なので、
白くならない吸収剤が選択されがちだからです。

さらに、最近は錯乱剤をコーティングしてどうのこうので、
白くならないものも出て来ていますので、いろいろ試してみないと、ですね。

 
2. 汗をかいても落ちない→強いクレンジングが必要→刺激

ウォータープルーフということは、汗や水に濡れても落ちないよう、
肌にしっかりと密着させているため、強いクレンジングが必要となり、
結果として肌を傷めます。

普段の生活でウォータープルーフは不要です。

もちろん、野外でのスポーツや海でのレジャー時で、塗り直しができないとき、
うっかりがっつりUVBで日焼けしてしまうくらいなら、
ウォータープルーフの日焼け止めを塗った方がマシです。
紫外線の刺激>日焼け止めの刺激 であることを忘れずに。


3. リキッドの宿命


化粧品でリキッドかパウダーか選ぶとき、覚えておいて頂きたいのが以下。

 リキッド
 =水分が入っている=防腐剤が多く必要
 =落ちにくい=強いクレンジングが必要/塗り直しが少なくて済む

 パウダー

 =水分が入っていない=防腐剤が少なくて済む
 =こすれば簡単に落ちてしまう=弱いクレンジングでOK/こまめな塗り直しが必要

もちろん一般論です。
できるだけパウダーをこまめに塗り直す方が、刺激は少ないということです。


4. SPF値 PA値 / SPF20くらい、PA++ ぐらいでいいんじゃない?

・SPF値 UVB(夏の強い直射日光系)をカットする力(世界共通)

皮膚学会というものがあり、そこで、日常ならSPF20位でいいんじゃないの、としています。
(吉木先生の書籍より)

SPF値が高い(40以上位かな)ということは、紫外線吸収剤を使っている可能性が高く、
その量が多い、または強い吸収剤を使っている=肌への刺激が高いということです。

また、SPF値は、10を超えると、防御率の伸びは落ちてきます。
(数字のトリックでいくらでも○倍の効果!等のコピーを作れます。)

SPF.jpg
そんなこんなで、皮膚学会はSPF20位が妥当としているようです。



・PA値 UVA(曇りやガラスも通る系)をカットする力(日本固有)


PA値は +、++、+++ の3段階で、+が多いほどカットする力が大きい。
これも、吉木先生を信じて、PA++が日常使いには妥当。と考えています。
SPFと比べて明確な測定値を出しにくいらしく、3段階でざっくばらんですな。

体感しやすい「UVB」は、日傘や帽子等で防ぎやすいですが、
曇りやお部屋の中でも威力を発揮するUVAはうっかりしっかり肌を老化させます。
SPF値同様、やり過ぎず、やらなさ過ぎずの、++で。


UVAはBと比べて力は弱いけど、肌の真皮(コラーゲンがたくさんあるところ)

に到達して、じわじわと壊していきます。
UVAB.jpg
コラーゲンの新陳代謝は2-6年!アラフォーだともっと遅いでしょうから、
要注意なのです、恐るべし。


会社で窓際族の方、特にUVAにはご注意です!
櫻田は窓側の席なんですが、強権発動で年中ブラインドを下ろしてます。


櫻田が実際に使っているものや、シチュエーション別の対策については、また次回♪


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