鼻の毛穴の黒ずみつまりに本当に効く対策とは?

鼻の毛穴の黒ずみや角栓と戦い、毛穴写真でレポし続けるアラフォー女のブログ。皮脂と涙の7年目。

角化の異常の原因と対策.1

      2015/10/29


毛穴に結婚におしゃれに脱毛に忙しい、櫻田こずえ38歳です。
皆様ごきげんよう!

今日も真剣に秋の毛穴研究の発表会です。

毛穴が広がる原因は「角化異常」
角化異常の原因は様々な「刺激」
最も大きな刺激は「変質した皮脂」
その他、「紫外線」「過剰なお手入れ」
刺激を受けやすい「肌の過敏さ」も原因

とういうことで、今回から「角化異常」の原因と対策を考えて参ります。

肌は本来の肌の存在意義である「身体を外部刺激から守る」ため、
バリア機能を持っていますが、そのバリア機能が様々な刺激を受けて
危険信号を出したり、バリア機能が実際弱くなると、
緊急の補修工事を行ってバリア機能を強化しようとします。

それが角化の異常な亢進です。

具体的には角質層が剥がされたり、酸化のダメージを受けると、
まずは角質層を量産して(角化の亢進)どうにかバリア機能を強化しようとし、
結果として見ための悪い肌を作りだしてしまいます。

特に毛穴には皮脂があり、変質した皮脂による刺激を受けやすく、
毛穴周りの皮膚の角化の亢進が進んでします。

その結果としての「すりばち状に開いた凸凹毛穴」なんですね。


■「変質した皮脂」を少なくするには「皮脂」を少なくすればいい

ところで、「変質した皮脂」は、主に「酸化した皮脂」と言うことが出来、
さらに皮脂を「酸化」させる一番大きな原因は紫外線です。

つまり、角化異常の主原因は酸化した皮脂で、
酸化させるのは紫外線だと言うことができます。

だから紫外線対策をきっちりすればいいと言われても納得行きません。
なぜなら、もともとの皮脂の分泌量が人それぞれ違うからです。

同じだけ紫外線対策をしていても、
毛穴が目立って来る人と目立たない人がいる。

皮脂が多い →紫外線による酸化の被害が大きい
皮脂が少ない→紫外線による酸化の被害が少ない

だから、皮脂の分泌を少なくすれば酸化した皮脂の刺激も減り、
角化の異常も正常化し、毛穴も小さくなるはず。

ま、当たり前のことと言えば当たり前なのですが、
当たり前だからこその再確認。


■ 皮脂の分泌そのものを少なくする

えーーー!?そんな方法あったらもうやってるよ。
というところですが、一応おさらい。

 皮脂腺を焼き切る。
 ホルモンバランスを整える。
 歳取るのを待つ。
 ビタミンCを塗る。
 糖分や炭水化物を控える。


→皮脂腺を焼き切る

小林メソッドというキーワードで検索してみて下さい。
文字通り毛穴の皮脂腺を焼き切って、皮脂が出ないようにする方法です。

全部の皮脂腺を焼き切る訳ではなく、
皮脂がたくさん出る毛穴を間引くことができるなら、
適度に皮脂が出る肌も実現可能か?と思いますが、
かなりの費用と痛みを伴うようです。

実際体験された方から伺ったところ、確かに皮脂の分泌は止まるけれど、
毛穴のでこぼこは残ったまま、とのことでしたが。。

デンジャラスな感じがして、挑戦する勇気は出ません。
ご経験者の方、さらなるレポプリーズ。


→ホルモンバランスを整える

毛穴座談会やインタビューをしていて気づくのが、
皆さん毛穴を意識するのが、中学生頃という方が多いということ。
ちょうどホルモンバランスが崩れて来るところで、
皮脂の分泌が盛んになり始め、ニキビと同時に毛穴も気になってくる。

男性ホルモンは皮脂の分泌を促し、女性ホルモンは肌に潤いを与えます。
ホルモンはバランスで働くようですので、
男性ホルモンが過多だといいことなしっ(笑)

生理不順等、婦人科の病気持ちの方なら、積極的に治療、
お医者さんに相談するのもいいと思います。
女性ホルモンの分泌が少なくなっている場合があるので。

ただ、あくまで「婦人科の病気」の相談・治療をしましょうね。
皮脂の分泌を少なくしたいので、、、と言って、
ほいほいホルモン剤なんか出す医者がいたら、危険です。

ニキビの治療にはホルモン治療もある程度使われるようですが、
しっかりとしたポリシーのある、
リスクも説明してくれるようなお医者さんを選んでください。

また、漢方薬も一つの選択肢です。
婦人科系の症状に効く漢方薬には、
ホルモンバランスの崩れを整えてくれるものもあるようですので、

専門医に相談してみるのも一つの手です。
同様に、ツボや鍼灸なども体質改善が期待できると思います。

後はもう、耳タコですけど、
規則正しい生活、適度な運動、ストレスを溜めない、
っていうヤツですね。


→歳とるのを待つ


歳と共に皮脂腺の働きは弱くなりますから、
歳を取るのを待つという受け身な方法もあります(笑)
ちなみに、アラフォー櫻田の皮脂線はまだ元気です。

40代位になると、ガクっと落ち込むようですので、若干期待してます(笑)
hishibunpitsu.jpg#美容皮膚科学事典・朝田 康夫監修より


→ビタミンCを塗る

実感したことはありませんが、
ビタミンCには皮脂の分泌を抑える効果があるそうです。

レモンを顔に塗ってもしょうがないばかりか、
そのまま日に当たるとシミになります。
ビタミンC誘導体入りの美容液等で。


→糖分等血糖値を急激に上昇させる食物を控える

砂糖や炭水化物など、GI値の高い食品は血糖値を上昇させるので、
急激に上がった血糖値を下げようと、インスリン(ホルモン)の分泌が増え
ホルモンバランスに影響を与えるために、皮脂の分泌を促進してしまうそう。

さらに、分解する際にはビタミンB群を大量に消費するので、
肌に大切なビタミンB不足を招く可能性があります。

しかし、もともとホルモンバランスが男性側に傾いている方に、
食事コントロールによる改善を試みても、効果が出にくいとも思っています。

例えばエストロゲンの分泌が少ないことの影響が大き過ぎて、
インスリンによるホルモンバランスの影響の改善をしたとしても、
マイナス100がマイナス90になる位なのかもしれません。

これは科学的な根拠はなく、櫻田の今までの実感です。
でも、プラス10の、いくばくかの改善が見込めることは事実だと思います。



次回は、皮脂の分泌が抑えられないなら、その「変質」を防ごうの巻。


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