鼻の毛穴の黒ずみつまりに本当に効く対策とは?

鼻の毛穴の黒ずみや角栓と戦い、毛穴写真でレポし続けるアラフォー女のブログ。皮脂と涙の7年目。

美夏クリニックレポ2・ジオールとディフェリンで毛穴治療

      2015/10/29


角質培養を始めて3年経ち、ようやく攻撃的な治療に打って出た、
アラフォー櫻田こずえです、皆さまごきんげよう。

先日、美夏クリニックのブログにハートを射抜かれて、
有給取って1時間以上かけて吉祥寺くんだりまで行って参りました。
美夏クリニックも平日昼間じゃないと予約が取れない人気具合でしたが、
やはり松坂牛メンチカツも行列で、並ぶ気がおきませんでした。。

あれ、いつかの誕生日に食べたんですけど(笑)、
めっちゃ旨いですよね、メンチ好きにはたまりません。
あぁ、また食べたかったな。。。
minch.jpghttp://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005807/

いやいや、グルメブログじゃないんでメンチの話はここら辺にしておいて、
美夏クリニックで処方されたお薬について、
少しお話ししておこうかと思います。

美夏クリニックレポ1・久々のピーリング
http://keananobaka.com/blog-entry-530.html



まず、美夏クリニックで一通り状況説明をした後、
櫻田はなぜか「ニキビを治したい患者さまのために」という紙を見せられ、
ニキビ治療で来たわけじゃないのになーと思っていました。

 ニキビは毛穴に皮脂(あぶら)が詰まることから始まります。
 詰まった皮脂+菌→赤いニキビ です。

 治療は、

 ① 皮脂を作らないようにする治療
 ② 毛穴に詰まった皮脂を追い出す治療
 ③ 菌を抑える治療

 に分かれます。


という内容でその説明は始まっています。
そうです、毛穴の悩みも同じなんですよね。
③については脂漏でもなさそうなので、治療は不要、と判断頂いたようです。

なんか、「そうじゃないです、あなたは普通ですよ。」って言われると、
ちょっぴり残念になったりするのが、私達の面倒くさいところです(笑)


■ ① 皮脂をつくらないようにする治療→ジオール

jior.jpg
皮脂腺は男性ホルモンのアンドロゲンが支配しています。
#美夏クリニックで頂いた資料より

んで、ホルモンは絶対量ではなく「バランス」で作用するものなので、
その対抗するところの女性ホルモンを投与すると、
男性ホルモンの作用が減って、皮脂腺の働きがおさえられるというしくみ。

ジオールはピルのようなホルモン剤ではなく、「ホルモン様」作用のある成分です。

 子宮や卵巣、乳房に対する作用をなくし、
 皮膚や髪にのみ、女性ホルモン様作用を発揮します

http://www.miyataiin.or.jp/cgi-bin/miyataiin/siteup.cgi?category=4&page=4

ピル(女性ホルモンそのもの)を飲むよりも、穏かな感じなんだろな。
「ホルモン様」作用のある成分というのは結構あって、(イソフラボンとか)
かなり眉ツバーッて思っていたけど、医療用なら、信用できるかな。

1年位ピル飲んでないから、また再開しようかなとも思っていたのですが、
再開する時はこの治療内容を相談しながらですね。
ちなみに、ジオールの効きがない場合は、低用量ピル(こちらは保険適用外)
に切り替えるというパターンも、ニキビ治療ではあるようです。

っていろいろ調べたら、ジオールは販売中止(2013年1月情報)だそうです!
あら、次は何を処方されるかしらん。在庫がまだ出回ってるのかな?


■ ② 毛穴に詰まった皮脂を追い出す治療→ディフェリン


ディフェリン
http://www.differin.jp/index.html

deferin.jpg
deferin2.jpg
これはニキビ治療薬として、最近日本で認可されたお薬です。
ディフェリンかトレチノインか、という感じだそうです。
ディフェリンの中に処方されている「アバタレン」という成分が、ニキビに効きます。

ニキビが出来る原因の一つに「毛穴が塞がってしまう」ことがありますが、
なぜ毛穴が塞がってしまうかというと、
毛穴の入り口が角化異常を起こして角化が進み過ぎて角質層が厚くなり、
壁が厚くなった毛穴が塞がったようになってしまうからです。

振り返って、毛穴の凸凹も、毛穴入口の角化異常が原因です。
<img src="http://sakuradakozue.com/images/keananobaka/kakukaizyou.jpg" alt="kakukaizyou.jpg" border="0" width="450" height="300" /

アバタレンは、角化の進み過ぎ、角化の亢進を抑制します。
具体的には、顆粒細胞から角質細胞への分化を抑制するので、角質層が薄くなります。

アダパレンはレチノイン酸受容体※1(RARγ)に結合し,遺伝子転写促進化を誘導することによりレチノイド様作用を示す。ディフェリン®の局所投与により,表皮角化細胞の分化が抑制され,非炎症性皮疹と炎症性皮疹が減少することが考えられる。
ディフェリンの公式サイトより(医療従事者用ですが・・・)

サイトには詳しい説明があるので、引用や画像コピーは避けておきます。

ただ、角化異常が進んでいるところだけならいいんですが、
塗った所全てにその「角質層が薄くなる」効果が及びます。
肌の勉強をきちんとされている方ならお分かりになるかと思いますが、
角質層が薄くなれば、バリア機能は弱まり、乾燥しやすくなったり、
異物に敏感になり炎症も起こしやすくなります。

角質層を薄くすると言う意味で、「ピーリング」という治療法とも言え、
サリチル酸マクロゴールピーリングと同じような使われ方をしているようで、
代替的に使われているようです。

美夏先生のブログから
http://mika-clinic-blog.com/2013/01/post_555.php

実際、美夏先生のところでしょっぱなサリチ・・ピーリングをして、
ディフェリンが上手く使えなかったら、このピーリングを定期的にすれば良いと。

副作用:乾燥・ヒリヒリ・皮膚のはがれ・赤み・かゆみ

櫻田はアトピー性乾燥肌なので、こういった副作用が出やすく、
ディフェリンの使用は難しいかな、、という話をしたのですが、
まあ、使ってみましょう!ということでトライです。

ディフェリンは洗顔後肌に直接乗せるのが一番効くようですが、
乾燥が気になる場合には、効果は緩和されてしまうけれど、
化粧水や乳液などをなじませて、
肌のバリア機能を上げてから塗ることも推奨されています。

何でもそうですけど、肌に水分を軽く含ませるだけでも、
角質層のバリア機能は上がりますから、薬が浸透しにくくなります。

ということで、高岡先生のところのモイスチャライザーを使ってから、
ディフェリンを塗っています。
塗布し始めてから2週間経った現在、副作用は出ていません。よかった☆

また、ディフェリンを付けた後に、プロペトを塗っても大丈夫だそう。
ただ、塗る時に顔全体にディフェリンを伸ばしてしまうことのないよう注意して、
とのことでした。ということで、鼻だけプロペトを塗ってます。

ちなみにプロペトとは、ワセリンの精製度だかなんだかを高くしたもので、
目の粘膜部分にも使用できる、というもので、
保湿剤・保護材として良く処方されるものです。



新しい皮膚を作る細胞の層(基底層)に働きかけて、少しずつコメドを上に押し上げ、2ヶ月から3カ月かけて排出させます。途中経過で深い部分にあったコメドが浮いて目立つようになったり、乾燥や赤み、痒みが出ることがあったりします。
#美夏クリニックで頂いた資料より

塗り始めてまだ2週間ですから、辛抱強く使い続けたいと思います!
結婚式まではあと1カ月チョイなので、少しは効いてくるといいなぁ。


 - 美夏クリニック