今日の櫻田

今日の毛穴

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第135回、くらいの今日の毛穴をお届けいたします!

我ながらよく続くなーと思いますが、
あぁ、なぜ続いてるんだろう(毛穴がキレイにならないから)と考えると、
落ち込んで来そうなので、我ながらよく続くなー、私偉いなー、と、
現実逃避的に自我自賛して、早々に、どん。

2013年6月4日の鼻の毛穴画像
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2013年1月18日の鼻の毛穴画像(美香クリニックに通い始める前)
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毛穴の凸凹は確実に浅くなっていると感じております。
朝の洗顔の指触りが違う・・
しかしやっぱり、荒れるときもあって、やっぱりディフェリンは難しい。

しかしやっぱりさらに、悩ましい。実に悩ましい。
最近櫻田を悩ませるのは、昼間に角栓の盛り上がり、通称もっこりが、
増えてきたような気がするような。。ということ。

なぜ角栓がもっこりしていまうか、ということに対しては、
サッポー先生の見解に納得しています。

 細胞間脂質分解酵素が十分に作られていない肌だからこういうことが起きるんです。
 つまり、未熟な肌の角質がとれかかっている訳ですね。
 未熟な角質は細胞間脂質分解酵素が不足しているので、
 どっかがくっついちゃっているんです。
 だから、こういうふうに角質が集団化しやすいんです。

毛穴インタビュー:こすらないMさんの場合.2 衝撃角栓画像 より
https://keananobaka.com/blog-entry-554.html

ディフェリンを使ったり、カーボンピーリングをすることで、
角質層は今、ちょっとした緊急事態になっていると思います。

非常に速いターンオーバーを繰り返して、角質が未熟になっている可能性が高い。
なので、細胞間脂質分解酵素が十分に作られていない可能性が高く、
ゆえに、未熟な角質同士がくっついて、巨大な角栓を作ってしまっている、と。

でも、ターンオーバーや角化の亢進のメカニズムは、
物凄く複雑で上記のお話も一つの側面から見た解説で、
また違う側面から見たら、違うことが起きている・・・
その、違う側面に今、少しの期待をしているわけです。

上手く言えないのですが、こう、毛穴に決定的な治療法って本当になくて、
リスクを負いながら、バランスを取りながら、Bestではなくて、Betterな状態を維持し、
それをチューニングしながら、辛抱強く続けていくしかないんじゃないかなと、
おぼろげに思う38歳の梅雨(っていうか、雨降らないし)なのです。

お肌よ、負担かけてごめんねぇ、もうちょっと、頑張ってみてね。

次回毛穴パーティーは6月22日 吉祥寺 午前中を予定しています。

本を作るのはやめてほしい!と、拍手欄にコメント下さった方へ

今のところ毛穴が全くきれいにならないので出版予定はありませんが、
いつ何時、最新技術か天変地異によってキレイになるか分かりません。
そして、本当にキレイになったら、出版にトライしてみたいと思っています。

どうか、具体的にどの写真を、何の記事を削除すればいいのか、教えて下さい!
過去のパーティーの参加者の方でしょうか?
すみません、どなたなのか分からず、
できれば連絡先も頂けると嬉しいのです。
NGであれば、非公開の拍手欄コメントでももちろん構いません。

どうぞよろしくお願いいたします!