とりあえず今日の毛穴です。
拡大するとわかるのですが、たくさんの角栓が角質培養されています。化粧のノリが最悪です。
抜きたい!取りたい!はがしたい!
でも、ガマン、ガマン。 毛穴の赤みもひどいですからね。。
真中下の方の赤みは、この間爪でひっかいて角栓を取ってしまった跡です。
こうして写真を撮っていると、いかに鼻をいじることが肌に悪いか分かります。
そして。これが噂の「鼻の毛穴☆定点観測装置」です!
ファンキーな髪形の人みたいですね(笑)
ちなみに、本をしたから手で支えています。
ポイントは、
・鼻の毛穴とカメラの距離を固定できる
・装置の背表紙の部分を鏡等に押し当てて撮影することにより、ブレが抑えられる
ということです。
台となる本は、分厚いかつ固く白い本を選ぶことです。
白を選ぶのは、レフ板効果を狙っているからです。
そして、小さいことにくよくよしてはいけません。
お肌と毛穴に悪いですからね(笑)
本の上にはカメラや鼻の位置が書いてあります。
いくつか線が引かれているのは、試行錯誤の跡です(笑)
また、以下ルールも作り万全です。
・部屋の照度を一定にする。
・いつも同じ状態(お風呂出た直後に決めました)で撮影する。
・背表紙は強く壁や鏡に押し付け、ブレを防ぐ。
・シャッターを押す時ぶれやすいので、タイマーで息を止めて撮影(笑)
・鏡から照明光が直接当たるときれいにとれないので、
ティッシュ(2枚になっているのをはがして1枚)でデフューズさせる。
これで、ほぼ同じ条件下で毛穴の状態を比較することができます!
毛穴の撮影をしていて悩みだった、比較可能性が高まりました!
ただ、写真の加工にまだ未熟な部分があり、
まだ研究の余地がありそうです。
それはまた今夜研究します。。。