#デジカメの調子が悪いのですが、今日にはマイクロスコープが来るはず!
#字ばっかりでつまんないので、毛穴画像を見たい方は「今日の毛穴」からどうぞ。
昨日ちょっとお話したのですが、
世の中には「毛穴の皮脂線を焼き切るという治療法」があるそうで、
「小林メソッド」と呼ばれているようです。
主にニキビのひどい方への治療法とのことですが、
毛穴の悩みににも適用されるようで、
レーザーピーリング等でも効果がなかった方にもどうぞ、とのこと。
最初は2chのスレッドで発見しました。
毛穴治療の最終兵器か!と一瞬思いましたが、
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鼻は5~6回やりました。ニキビはまだ少し出ますが、確実に減りました。
イチゴ鼻で、毛穴に脂が詰まるので、黒ずみもすごかったですが、それも少なくなりました。
ただ、テカリはまだ結構あります。
施術で脂が減り、それに伴い黒ずみが少なくなっても、鼻の皮膚は他の皮膚と比べて固いので、
毛穴がぽっかり空いた状態のままで、目立つという人がいるようです。
これは個人差があるので、毛穴が小さくなる人もいれば、そのままという人もいるみたいです。
基本的に、毛穴が元々小さい人は、施術後、キュッと毛穴が小さくなり、
元々毛穴が大きい人は、開いたままという傾向があるようです。
毛穴が小さい人は迷わず施術した方がいいと思いますが、毛穴が大きい人は、
黒ずみが目立つ方がいいか、それとも毛穴ポッカリがいいか、よく考えた上で施術するといいと思います。
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えぇ、どっちもいやだよ、、櫻田のぽっかり鼻毛穴は意味なしってことじゃん。。。
それも、1回じゃ駄目で5,6回やってTTL100万円とか。。。
この治療法を開発された「小林先生」はお亡くなりになられたそうですが、
この治療法を受けられるクリニックは何件からあるようです。
「小林メソッド」で検索してみてください。
毛穴治療を調べまくっていて思うのは、
毛穴って簡単には小さくならないんだろうなぁ、ということ。
ふと「挫折産業」って言葉を思い出しました。
英会話、ダイエット、資格取得など、
個人が技能や特技を取得したいと願う行動に関連した産業。
「やりたい」→「できそう」→「できない」の循環で
成立している点が大きな特徴・・・
月刊 ascii (アスキー) 2007年 01月号
決して成功しないので、消費者は永遠にそこから抜け出すことができず、
あらゆる商品を「今度こそは」とずっと買い続けてくれる。
毛穴もそれだよね。。。
私いくら毛穴の対策にお金使ったんだろう。。。
英会話やダイエットを考えると、
やはり王道はなく、こつこつと普通のことを続けることが、
毛穴レスへの近道なのだというのは、もう分かりきったことですよね。
となると、やっぱり角質培養なのでしょうか?
「IFもしも」というTV番組がありましたが、
今日から徹底的に角質培養をするのか、
それともクリニックで小林メソッドを受けるのか、
二つの選択をぜひ再現してほしいです。
皮膚科医になりたくなってきました(笑)