今日の櫻田

毛穴の皮脂線を焼き切るとかいう治療法

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#デジカメの調子が悪いのですが、今日にはマイクロスコープが来るはず!
#字ばっかりでつまんないので、毛穴画像を見たい方は「今日の毛穴」からどうぞ。

昨日ちょっとお話したのですが、

世の中には毛穴皮脂線を焼き切るという治療法」があるそうで、

小林メソッド」と呼ばれているようです。

主にニキビのひどい方への治療法とのことですが、

毛穴の悩みににも適用されるようで、

レーザーピーリング等でも効果がなかった方にもどうぞ、とのこと。

最初は2chのスレッドで発見しました。

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/seikei/1163076614/

毛穴治療の最終兵器か!と一瞬思いましたが、

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は5~6回やりました。ニキビはまだ少し出ますが、確実に減りました。
イチゴ鼻で、毛穴に脂が詰まるので、黒ずみもすごかったですが、それも少なくなりました。
ただ、テカリはまだ結構あります。

施術で脂が減り、それに伴い黒ずみが少なくなっても、の皮膚は他の皮膚と比べて固いので、
毛穴がぽっかり空いた状態のままで、目立つという人がいるようです。

これは個人差があるので、毛穴が小さくなる人もいれば、そのままという人もいるみたいです。
基本的に、毛穴が元々小さい人は、施術後、キュッと毛穴が小さくなり、
元々毛穴が大きい人は、開いたままという傾向があるようです。

毛穴が小さい人は迷わず施術した方がいいと思いますが、毛穴が大きい人は、
黒ずみが目立つ方がいいか、それとも毛穴ポッカリがいいか、よく考えた上で施術するといいと思います。
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えぇ、どっちもいやだよ、、櫻田のぽっかり鼻毛穴は意味なしってことじゃん。。。

それも、1回じゃ駄目で5,6回やってTTL100万円とか。。。

この治療法を開発された「小林先生」はお亡くなりになられたそうですが、

この治療法を受けられるクリニックは何件からあるようです。

小林メソッド」で検索してみてください。

毛穴治療を調べまくっていて思うのは、

毛穴って簡単には小さくならないんだろうなぁ、ということ。

ふと「挫折産業」って言葉を思い出しました。

英会話、ダイエット、資格取得など、

個人が技能や特技を取得したいと願う行動に関連した産業。

「やりたい」→「できそう」→「できない」の循環で

成立している点が大きな特徴・・・
月刊 ascii (アスキー) 2007年 01月号

決して成功しないので、消費者は永遠にそこから抜け出すことができず、

あらゆる商品を「今度こそは」とずっと買い続けてくれる。

毛穴もそれだよね。。。

私いくら毛穴の対策にお金使ったんだろう。。。

英会話やダイエットを考えると、

やはり王道はなく、こつこつと普通のことを続けることが、

毛穴レスへの近道なのだというのは、もう分かりきったことですよね。

となると、やっぱり角質培養なのでしょうか?

「IFもしも」というTV番組がありましたが、

今日から徹底的に角質培養をするのか、

それともクリニックで小林メソッドを受けるのか、

二つの選択をぜひ再現してほしいです。

皮膚科医になりたくなってきました(笑)