角質培養の一環として、スキンケアを見直して、
できるだけ肌や毛穴への刺激を減らしています。
1)週に1-2はやっていた毛穴スペシャルケアを全面禁止!
毛穴すっきりパック
毛穴の角栓吸引機
酵素パウダー洗顔
角栓を取る温マッサージジェル
ウブ毛も毛穴の汚れも角栓も除毛できる強力パック
2)角栓を毛抜きで抜くことを全面禁止!
耐えがたい誘惑を感じつつ、必死でガマンです。
3)シャンプーを「TSUBAKI」から「せっけんシャンプー」へ変更
頭に湿疹ができ、かゆくて引掻いて血が出たりしてたのです。
シャンプーの強い界面活性剤や合成ポリマーや香料やらなんやらが原因かと思います。
また、必然的にシャンプー剤が顔の毛穴も刺激していたはず。
4)マスカラリムーバーをオリーブオイルに変更
ファシオのすごく落ちにくいマスカラがお気に入りで、5年ほどリピートしていました。
故にオイルクレンジングじゃないと落とせませんでした。
でも、オイルは界面活性剤が強力で肌を乾燥させるというし、
ついつい毛穴の角栓を落とそうとくるくるこすっちゃうのです。
角栓培養や毛穴を勉強するうちにこれはやばいと気付き、ミルククレンジングにしましたが、
それだとやっぱりマスカラが落ちないので、専用のリムーバーを導入したわけです。
マスカラタイプのリムーバーはオフ力が強くコスメサイトの口コミでも人気。
でもその半面、界面活性剤が強力に働いていて刺激が強いのか、
まぶたがかさついたり、洗顔後赤くなったりしていました。
そこで皮膚科の先生が勧めるオリーブオイルで代用してみることにしました。
オリーブオイル(とりあえず食用w)をコットンに含ませ、一分間置いた後軽く拭きとり、
ミルククレンジングしています。こすらなくてもよく落ちますよ!
現在のところ赤みも出ないし、カサカサも消えました。
ミルククレンジング→石鹸洗顔なので、ベタつきは全く残りません。
超お勧めです。
なお、薬局でお肌用が500円位で売っているそうです。
欠点は、コットンを目に乗せている間、視界が遮られ何もできず、
うろちょろすると転びやすいことですw
5)2日に1度はやっていた化粧水コットンパックを控え目に
角質のバリア機能を壊すということは理解できるのだが、
パックした翌朝のもっちり感がどうしても捨てられず、撤廃ならず。
毛穴もふっくらしているように感じるので、
たとえそれが一時的なものであっても、合コン、お出かけ前日はやっぱり必須なのです。。
6)洗顔するお湯の温度を下げる。
冬は寒いので42度設定にしてたのですが、あまり熱いと皮膚の表面や毛穴から
無駄に皮脂を取ってしまうとのこと。35度に落として洗顔しています。
7)化粧の際に肌をこすらない
特に、パウダリーファンデーションを付ける時に、こすりつける、のではなく、
毛穴の上にポンポンと乗せるように付けています。
以上、とにかく肌、毛穴に余分な刺激を与えないよう、
角質を必要以上にはがさないようにしています。
ターンオーバーのサイクルである、約1か月間、もう一歩進んで、
角質培養してみようかとも思っています。
2chで言われるところの「垢ため」レベルを。。。ストレス溜まっちゃうかなぁ。
今は毛穴に良い基礎化粧品の研究をしています。
今使っている基礎化粧品は合成ポリマーや界面活性剤がいろいろ入っているようで、
本当にそれは肌や毛穴に悪いことなのか、じゃあ何だったら毛穴に良いのか、納得するまで勉強したいと思います。
でも、化粧品の広告は本当信じられなくて、
いざ製品を選ぼうとしても、どれが本当に良いのか、判断つきませんね。。。