今日の櫻田

【宣伝】あぶらべとーじゃなくて、ピリピリ刺激もなくて、でもぐっと潤うクリーム

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そういえば加湿器をまだ出していなかったと気づいた、
櫻田こずえです皆さまごきげんよう!今出しました!←そば屋の出前か

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今日は空気が乾燥しだしてから手放せなくなったしっとり保湿アイテムの宣伝&10%割引のお知らせです。

毛穴の皮脂は相変わらずですが、確かにほっぺとかおでこ、口周りの皮脂って、
年齢と共に減少するんですよね・・・
サクッと肌を潤してくれて、長時間守ってくれるけど、
コッテリあぶらべとーじゃなくて、ピリピリ刺激もなくて、でもぐっと潤うやつ。

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シーバムクリームW
皮脂膜を補ってくれます。

以前、油分はワセリン使っているけどこの商品にすべきか高岡先生に質問したところ、
別にワセリンでいいですよ、という恐るべき回答を頂いたという過去があります。
先生、売る気あるんかいーーっ!
#この記事最後に高岡先生の補足回答がありますが、やっぱり押しが弱いです。

夜なら確かにワセリンでもいいかもしれないけど、朝化粧前は絶対こっち。
すぐ馴染んでべたつかないから。あと酸化問題もあるしね。

でも、正直ね、旅行中には、これを肌身離さず持っておくべきでした。

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モイストバリアジェルA(お試しサイズ)

乾燥してる、肌が敏感で困っている、でも、お手入れの時間はない!
なら、これ一つで保湿に必要な成分全部入りで超オススメです。

★ クリーム10%割引キャンペーンのお知らせ ★

・クリームキャンペーンその1~3日間限定!クリームが10%オフ!~

【期間】2014年 12/9(火)~12/11(木)
【対象商品】
・シーバムクリームW(35g)
・モイストバリアジェルA(35g)
・モイストバリアクリームLX(35g)
http://www.dsr-co.jp/fs/dsrcorporation/c/cream

・クリームキャンペーンその2~期間限定!ミニサイズクリームお試しセット♪~

【期間】2014年 12/10(水)~12/31(水)
【セット内容】
・シーバムクリームWミニ(5g)
・モイストバリアジェルAミニ(5g)
【価格】定価 1,252円 ⇒ 1,026円 ※メール便対応。

冬だ乾燥だお試しセットというネーミングは却下されていました・・・が、
どちらも櫻田紹介5%割引クーポンと併用が可能なので、皆さまはさらにお得に購入できます!

櫻田紹介5%割引クーポンご案内
https://keananobaka.com/blog-entry-565.html

★ 理屈編 ★

保湿とは、皮膚が本来持っている、肌を外部刺激から守るバリア機能を補助すること。
肌が本来持っているバリア機能とその要素は、大きく分けて3つ。

<お肌が持つ保湿機能・保湿貢献度順>
1・角質をつないでバリアを作る「細胞間脂質」(セラミド等)
2・角質層に存在して水分を保持する「天然保湿因子」(NMF)
3・皮膚表面で肌を守る「皮脂膜」(油分)

角質層

地味に、しかし忠実にこの肌が持つ保湿機能を再現しているのが、
シェルシュールシリーズです。

★ 実践編 ★

■ 春夏はモイスチャーマトリックスNこれ1本(細胞間脂質・天然保湿因子メイン)

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モイスチャーマトリックスN
http://www.dsr-co.jp/fs/dsrcorporation/ceramide-3/MMN30
細胞間脂質&天然保湿因子(油分は少なめ)

実は「皮脂膜」の保湿に関する貢献度は意外と低く、
それよりもセラミド等の保湿成分やNMFをいかに補うが大切。
これにはヒト型のセラミドもNMFもしっかり入っています。

油分は過剰に与えたくないし、毎日の肌の調子を見て量を調整したい。
だいたい、春夏は油分は補わなくても大丈夫なので、肌に任せたく、油分は補いません。
だから、これ一本でもOK. 油分は必要であれば、夜に+ワセリンをちょちょっと。

■ 秋冬はワセリンだけだとキツイ・・・+シーバムクリームW(皮脂膜)

秋冬は皮脂も不足するようになって来たので、朝も少し油分を補いたい。

・ワセリン=皮脂膜
何より安い!安全!
夜はいいけど、ワセリンだとベタついて化粧のりが悪い。


#お近くのドラッグストアで300円前後で売ってます

・シーバムクリームW=皮脂膜
さらっとしている・酸化しにくい・すっとなじむ・もっちりする

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へらついてます。

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見るからになじみがよさそうな感じ。ゆるめ。
http://www.dsr-co.jp/fs/dsrcorporation/cream/SCW35

朝はすっと馴染んで肌をふっくらさせてくれるこっちのほうが断然いい。
化粧のりもいい!もちろんワセリンよりお値段もするけど。
酸化しやすいお肌の皮脂膜より安定していて安心。

■ 旅行&時短にオススメなのは・・・モイストバリアジェルA(全部入)

そして、後から存在に気づいて、遅ればせながらお試し品を買ったんですが・・。
先生、こんないいのあるなら、早く言ってよっ!(多分聞いてたけどスルーしたのは櫻田)

モイストバリアジェルA
http://www.dsr-co.jp/fs/dsrcorporation/ceramide-3/MBGA35
細胞間脂質・天然保湿因子・皮脂膜 お肌が持つ保湿機能全部入り!

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テクスチャはリッチに固め

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これを旅行にもって行くべきだった・・・
3回、5時間〜14時間のフライトがありましたが、空港で化粧を落として、
Nとシーバムを塗っていましたが、これ一つで済んだのに・・・。
毎晩遊び歩いた後のお手入れも、これ一つで済んだのに・・・。

先生、こんないいのあるなら、早く言ってよっ!(多分聞いてたけどスルーしたのは櫻田)

でも、フライト前にNたっぷり+シーバム付けて、
その後フライト中もシーバムをちょいちょい付けていたら、
マスクなしでも乾燥知らずでした(寝てたらマスクが取れてた)

ベタつかないのに潤います。これは最強です。でも高い。

■ 「化粧水で水分を補って油分でフタ」じゃないの?

水分(化粧水はほぼ水です)は不要。「必要な保湿成分を補う」それだけです。
その保湿成分とは「細胞間脂質・天然保湿因子・皮脂膜としての油分」

水じゃなくて、肌に水分を留めておく成分を塗るのよー!
保湿成分が洗顔後の水分や空中の水分をキャッチして留めてくれるのよ。
水は蒸発するし、油分は必要ですが、しかしラップのようにフタできませんからっ。

それが乳液だろうと、美容液だろうと、ジェルという名称であろうと、
自分に必要な保湿成分を補ってくれるなら、1つでも3つでも、どれでも良い。

「化粧水+乳液+美容液(クリーム)」と分けなきゃいけない理由は、
化粧品会社がアイテム数を増やして売上を上げる必要があるからです。
そもそも皮脂膜は肌の汗と混じって乳化しています。
水分ー油分、と、レイヤーにするイメージを植え付けられている気がするんですが・・。

また、油分リッチなクリームでベタベタにしていると、保湿されている気になりますが、
実際水分を肌に留めておく成分が不足すれば乾燥します。
繰り返しますが、油分でフタはできませんし、保湿貢献度は低めです。

★ 5%オフで購入ガイド編 ★

櫻田紹介割引コードを使って購入すると、いつでも5%オフで購入できます。
現在のところ、楽天とかアマゾンとかで購入できず、自社サイトのみです。

櫻田紹介割引コードご案内
https://keananobaka.com/blog-entry-565.html

■ シーバムクリームW
皮脂膜を補うシンプルなクリーム

・現品 http://www.dsr-co.jp/fs/dsrcorporation/cream/SCW35
2,592円税込 2014年12月現在

・お試し用 http://www.dsr-co.jp/fs/dsrcorporation/cream/SCW5
540円税込 2014年12月現在

■ モイストバリアジェルA
保湿成分(細胞間脂質セラミド・天然保湿因子・皮脂類似成分)全部入り
高いけど1個で済むなら安い?

・現品 http://www.dsr-co.jp/fs/dsrcorporation/cream/MBGA35
5,184円税込 2014年12月現在

・お試し用 http://www.dsr-co.jp/fs/dsrcorporation/cream/MBGA5
712円税込 2014年12月現在

DSRオフィシャルサイト
http://dsr-skincare.jp/

DSRショッピングサイト
http://www.dsr-co.jp/

#ワセリンで本当にいいのか?高岡先生補足

油分を皮膚の表面を覆って保護するという機能だけで見ると、
ワセリンやスクワランでも問題ありません。
しかし、皮脂のもう一つの重要な機能である「皮膚の表面を弱酸性に保つ」という点から言うと、
ワセリンやスクワランではこの機能が果たせないので、
トリグリセリドという脂質成分が主成分となっている植物オイルがお勧め です。
(たとえばマカデミアナッツ油やシアバター、メドウフォーム油など)

①なぜ弱酸性に保つことがお肌の健康に良いかというと
皮膚には常在菌が存在していますが、皮膚が弱酸性だと余分な菌が繁殖できず
肌の菌環境が適切に保たれるからです。

②なぜトリグリセリドが良いかというと
トリグリセリドは皮膚の表面の酵素や常在菌によって分解されて、
グリセリンと脂 肪酸に分解されます。
グリセリンは保湿成分ですし、脂肪酸はお肌を弱酸性に保つ働きがあります(酸性だから)。

そういうわけで、ワセリンやスクワランのような分解されて脂肪酸を発生しない
ようなオイルより、酸化されにくい植物オイルを選ぶことは大切ですが、
トリグ リセリドを含んだ植物オイルを配合したクリームを使用することがお勧めです。

逆に脂漏性皮膚炎など脂肪酸に炎症を起こしてしまう人の場合は避けた方が良いのですが…
その場合はワセリンなどで保護することと(ある意味シリコーンオイルも良いと 思います)
弱酸性の美容液や化粧水などでお肌を弱酸性に保つことと、
弱酸性の洗顔料を使うことがお勧めです。