鼻の毛穴の黒ずみつまりに本当に効く対策とは?

鼻の毛穴の黒ずみや角栓と戦い、毛穴写真でレポし続けるアラフォー女のブログ。皮脂と涙の7年目。

毛穴を甘やかしてはいけない理由

      2015/10/29

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1週間後にホワイトデーを控え、ウキウキしている櫻田こずえ37歳です。

あー、何も期待してはいないわっ、何もっ、、、あ、皆さまごきげんよう。


最近コメント欄でtacolaさんからRecommend頂いた、

「カリスマ名医ペリコーン博士の美肌革命」を購入しました。

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美肌は食事から、というのはとても同意ができるので。

3日間の「奇跡のプログラム」、実践してレポしたいと思っています。

とりあえず、先ほど「たべっこ動物」を一気食いしたことを猛烈に後悔しつつ、

奇跡のプログラム突入前に、最後の晩餐と称して暴飲暴食しそうな自分が。。


ついでにAmazonがRecommendして来た美肌本もいくつか購入してしまいました。

「この商品を買った人はこんな商品も買っています」

って、素晴らしく魅力的で暴力的な機能ですよね。

美肌本は、もう、10冊、いや20冊近く読んでいるのですが、近々レビューしますね。


■ 肌を甘やかすな、ってどういうこと?

ところで、スキンケアの本を読んでいると、「肌を甘やかすな」ってよく言いますよね。

そうだよな、甘やかしちゃいけないよなって、子供の教育もそうだよな、
花も水のやりすぎはダメだよな、とか、なんとなく納得しちゃうんですけど、
本当にそうなのかな?っていつもひっそり疑問に思っていました。

たとえ話とか比喩表現って、なんとなく人を納得させちゃうテクだと思うのですが、
ゆえに、論旨の飛躍を見落とすワナにもなり得ますよね。
だいたい、肌と子供や植物は違います。

栄養をあげすぎると肌が怠ける、とか、保湿し過ぎると自分で潤えなくなるとか。。。
その、「保湿し過ぎると自分で潤えなくなる」の根拠かなと思うものに、
昔の記事を改めて読み直していて再会したので、ちょっと再確認してみました。

以下、以前の保湿特集の記事を読んでいただくと分かりやすいです。

・毛穴と美肌と保湿 3.水分を入れて油分でフタ?
http://keananobaka.com/blog-entry-172.html

・毛穴と美肌と保湿 2. 5分で分かる肌の役割と構造
http://keananobaka.com/blog-entry-171.html


■ そうなんです、肌は保湿をサボるんです。

何も付けない系で良く見かけますが、肌が保湿をサボるって、どういうこと?

そもそも、肌はどうやって自分自身で保湿をしているのでしょうか。
簡単に言うと、角質層にある保湿成分が、体内や空気中の水分を抱え込み、
さらに、油分がある程度フタとなってその蒸発を防ぐという状態です。


そういう平和な状態で、角質層を無理やり剥がすと、
(洗顔後とか、乾燥した北風に吹かれたとか、かな。)
出てきた未熟な角質層は水分を維持できず、皮膚から水分が蒸発していきます。

このとき、皮膚は水分の蒸発を感知して、
保湿成分の主役である細胞間脂質を生産し、分泌を始めます。
そうすることで角質層は再生され、自ら潤う肌に戻ります。

一方、その皮膚をぶ厚くワセリンで保護すると、その再生速度は低下するそうです。

皮膚から水分が蒸発していないと察知すると、サボるというより、必用がないと判断し、
水分保持能力を高めなくてもこのままでいいじゃーん、と指示してしまうわけです。
やっぱり過保護に甘やかすのは良くないんですね。

じゃあ、アトピーでワセリン塗りたくるのは良くないの?

乾燥しすぎていたり、アトピー性皮膚炎だったりすると、
よりいっそう肌を守ろうとして、わいわいと角質が増産されます。

増産された角質は、大急ぎで作った未熟な角質なので、
角化の過程で生成される細胞間脂質が不足しており、
かさかさでごわごわで剥がれやすい状態です。

ここにワセリンでぴったりガードしてあげれば、おっと乾燥しなくなったなと、
少なくとも緊急大急ぎ角質製造令は解除されて、通常角質製造に元通り。
水分保持能力の高い角質がゆっくりと製造されるようになるということですね。


■ え、まとめると?

少しの乾燥ならそのまま放置しておけば肌は自ら保湿能力を伸ばして来ます。
=やはり肌は甘やかすな

人工的な保湿成分や皮脂膜を与えるよりも、
肌が本来持っている保湿成分の能力を高める方が、その保湿能力は高いでしょう。

しかし、強度の乾燥等で角質がごわごわする状態なら、
しっかり保護して正常な角化に戻してあげましょう。

まぁ、ちょっとグレた位なら放置した方が良いが、
893屋さんや警察のお世話になるほどなら、強力に指導した方が良い。
子育てに似ているところがあるのかもしません(笑)育てたことないけど。

で、強度な保護が、ワセリンやホホバオイル等の油分がいいのか、
セラミド(細胞間脂質)等の保湿成分を補うのがいいのかについては、
結論から言っちゃうと、どっちもで、乾燥度によってオイル類の厚さを調節。
アトピー系とかうろこ状の乾燥なら、ワセリン厚塗り、といったところでしょうか。

また記事にさせてくださいませ!
次回も乾燥ネタを書きたいなと思ってます。


 - 毛穴と美肌と保湿