すべての毛穴情報には意図がある

10冊近く、毛穴、肌、皮膚、コスメに関する本を読んでいますが、

一つ大切なことを学びました。

それは、「すべての情報には意図がある。」ということです。

＃鼻の毛穴の黒ずみつまりに本当に効く対策は見つかりませんが（笑）

なるべく違う意図、スタンスの毛穴本をたくさん読みつつ、

その意図から情報をフィルタリングする姿勢がないと、

情報に振り回されて、また諭吉をドブに捨てることになりねません。

例えば「素肌美人になるためのスキンケア基本事典」という本の著者はクリニックの先生です。

その本の情報には「より多くの人に自分のクリニックに来てもらいたい」

という意図が必ずあります。

例えば「騙す化粧品」という、化粧品の危険性を糾弾する本の著者は自然派コスメ会社の方です。

その本の情報には「自社の化粧品を買ってもらいたい」

という意図が必ずあります。

ちなみに、雑誌の毛穴特集の情報が最悪だと私は思います。

その雑誌の情報には「より多くのスポンサーにより多くのお金を出してもらいたい」

という意図しか入っていないからです。

そうでなければ、雑誌というビジネスは成り立ちません。

つまり、毛穴コスメやクリニックの広告でしかないのです、、残念ながら。

次いで信頼が置けないのは、意図すらない無責任な情報があふれるネットでしょうか（笑）

ちなみに、この「【鼻の毛穴】黒ずみつまりに本当に効く対策とは？」サイトの意図は何でしょうか？

最近、こ意図を無視した情報を出してしまっている気がしています。

毛穴に役立つ正しい情報って、最後は毛穴自身に聞いてみるしかなさそうです。

毛穴の叫び声（？）に耳をかたむけられるよう、

肌の基本的な構造を真面目に勉強しつつ、鼻の毛穴写真で定点観測していきます。

「鼻の毛穴☆定点観測装置」を開発したのでｗ、次回ご披露しますね。