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毛穴すっきりパック〜角栓を取っても意味がない、むしろ取るべきではない理由〜

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このブログに来てくださって、少しでも共感してくださった方なら、間違いなく一度はお世話になっているであろう、某KSP、毛穴すっきりパックについて改めて語ります櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

#略したり商品名隠すのも面倒なので、ダイレクトに書きますね。

この記事の主旨は「毛穴すっきりパック(および類似の剥がす系ケア製品)」が毛穴に良いのか悪いのか、様々な視点から考察することであり、櫻田の結論としては「あたしはすすめないよっ」となります。

しかし、最初に申し上げておきますが、問題は商品そのものにではなく、

私たちの使い方や適性

が問題なのであって、商品自体がダメだ!と申し上げているのではありません(わりとそう申し上げてる気もするけど)。

パックによって、いい感じに保ててる方もいらっしゃると思います。

でも、「毛穴がすごく気になる人」には絶対すすめません、全力で止めますが、商品が「毛穴がすごく気になる人」に向けたものであることを考えると・・・ねぇ。

人によっては「毛穴ぽっかりパック」になってしまうと、櫻田は思います。

毛穴すっきりパックを語るよ!

せっかく肌を育てていたのに、デート前に角栓に耐えられなくて毛穴すっきりパックを使っちゃった時のレポ、と、反省のレポ。

【2009.07.05】嗚呼、毛穴すっきりパック。
【2009.07.06】 毛穴憲法第9条~KSP事件を二度と起こさないために~ 

懐かしいなぁ、コメント下さった皆さま、お元気ですか?

毛穴すっきりパックとは

花王さんが販売されている「毛穴の角栓が奥から取れる」という触れ込みの、シート状パックです。

鼻に貼って乾くのを待ち、ベリベリと剥がすと、

びっしりと角栓がシートに張り付いてくる、ほんとに「毛穴の角栓が奥から取れる」パックです。

うぉーーー!

落ち着け。

触れ込み通りの素晴らしい効果!それなのになぜ、櫻田は文句をつけるのでしょう?

毛穴は詰まっているから開くのではない

毛穴が「何か詰まっているから開いてしまう」もので、毛穴のトラブルの原因が「角栓」ならば、それを取り除けば、毛穴は目立たなくなるはずです。


#毛穴すっきりパック裏面です

「パック後1〜2日で、汚れで開く前の毛穴の状態に戻ります。」

と書いてありますが、櫻田の感覚だと、確かにパック後1,2日はちょっといい感じになります。

だから、デートの前日に手を出すワケです←良い子は真似しないで!

しかし、何度やってみても「しばらくすると、パックする前の毛穴の状態に戻ります。」

水たまりみたいなものです。

いくら水を掻き出しても、雨が降ればまた水はたまります。

だいたい、角栓取って綺麗になるくらいなら、私たちはみんな、とっくにキュッと綺麗な毛穴になってんだよっ←だから落ち着け

収斂化粧水とか冷やすとか、もうほんと、子供騙し毛穴騙し一時的。

化粧水パックで小さくなるくらいなら、誰も高いお金を出してレーザー当てたりしません。

角栓は「目立つ原因」ではあるけれど、「原因そのもの」ではない、それを取り除けば解決してフラットな肌になるものではないのです。

角栓を取ってもまた詰まるし、毛穴が小さくなったりしません

そう、角栓は「原因」ではありません。

解熱剤を飲んで熱を下げると、一時的にラクになりますが風邪は治らないように、角栓を取っても一時的にキレイになりますが、また汚くなります、パックをする前のように。

その理由を説明しましょう。

毛穴の中に詰まるものには、大きく2種類あると思います

・外部:化粧品や汚れなど
・内部:皮脂および角質層が剥がれたもの(+うぶ毛)

つまり、角栓を再生産する構造を、我々は内に持っているんです。

取っても取っても、また詰まるので、取っても意味がないんです。

(櫻田の推測ですが、毛穴に悩んでいる人ほど、内部生産物が9割を占めているかと)

(角栓の構成物の割合に関する考察はこちら:毛穴の角栓の硬軟に関する考察★固い角栓はほぼ角質で出来ている

しかも、意味がないだけではありません!

角栓を取る度に肌は傷つき、
傷ついた肌は劣化した肌を再生産し、
より毛穴の悩みが悪化する

と思います。

角栓を取る行為が、毛穴の開きを既成事実化していく

さらに、剥がすパックなどのハードなケアは、その水たまりの土手を、どんどん硬く強固にして行きます。


#KSP直後の写真です。ブラックホールもびっくりです。

ピーリングしてもレーザーを何度も当てても何をしても、元に戻らなくなるくらいに(櫻田経験済)。

その辺りは、美夏先生にご説明頂きましょう。

治療で一番難しいのが、いじりすぎ、こすりすぎで、傷跡のように周辺が固くなってしまった毛穴です。

どうしても色々ご自分で試された後の毛穴は、長期間外力がかかり、その場所に炎症がおきています。

毛穴周辺に炎症惹起物質や白血球などがあつまり、その結果として線維性の固い傷になっています。
美夏クリニック:毛穴の治療の最近の記事
櫻田の美夏クリニック通院記

このレベルになると、どんなレーザーを当てても効かないようです。

#自業自得ですが、だからこそ「お手入れ・治療しすぎ」に警笛を鳴らしたい!

櫻田はこれを「鼻の穴が閉じないのと同じレベル」と申しております。

もう、細胞の遺伝子レベルで「開いた毛穴」を形作るよう指令が出ていて、それを永遠に引き継いでいるんだと思います。

小学生の時の傷跡が肌に残っていたりすることありますよね。盛り上がっているような。傷つけられると、肌は修復しようとする過程で、組成や形を変えてしまうことがあります。

傷が深ければ深いほど、繰り返せば繰り返すほどそれはより強固に。


#毛穴山脈と呼んでいます

角栓をとっても毛穴は小さくならず、
角栓は無限に再生産され、
角栓を取る過程で肌は傷けられ、
毛穴は固く強固になる。

でも、これ、気になりますよね。

毛穴に角栓が詰まっている限り、毛穴は閉じないじゃないか!

だから、まずはすっきり取らないと始まらないじゃないか!

毛穴すっきりパックをやめられない方の言い分がこれです。


#まずは追い出さないと!

ところで、スキンケアの基本は、お肌を清潔にすることだと思います。

これは間違いないし、汚れたら洗う、また汚れるから洗うのであり、角栓を取る、元に戻る、角栓を取る・・・という繰り返しは、ある意味当然かもしれません。

そもそも、酸化した皮脂を含む異物が、肌に留まり続けることが、お肌に良いとは到底思えません。

しかし、それでもなお、角栓はできるだけ そのままにしておくべきだと思います。

なぜなら、

角栓を取るデメリット>>>>>>角栓を取るメリット

と思うからです。

全てのスキンケアには「メリット・デメリット」があると思います。

その相対的な大きさは、使う人の肌の状態や価値観によっても変わります。

なので、この不等式が絶対だとは申し上げません。

しかし・・・毛穴が気になってパックなどしがちな方の肌の状態や価値観を考えると、メリットを補って余りあるデメリットがあると思います。

櫻田もこの10年、角栓をパックや吸引機、エステで取った後に、必死で保湿してました。

毛穴が閉じるように祈りを込めて・・・。

しかし、もう10年いろいろ試して頑張ったから結論しよう、

角栓を取っても毛穴は小さくなりません、むしろ悪化するからやめましょう。

では、なぜ角栓を取ると毛穴の状態は悪化(より目立つようになる)するのでしょうか?

先ほどの美夏先生のおっしゃるデメリットについて、さらに深く、掘り下げ、メンタル要因として、中毒性があることについても考えたいと思いますが・・・

長くなりすぎましたし、またながーくなるので、また次回!

ここまで読んでくださってありがとうございます!