今日の櫻田

「あきらめる」をすすめる理由〜結果に執着しない/理想に固執しない〜

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最近櫻田は「毛穴をあきらめろ!」ばかり言うけれど、実際本人が全然あきらめられてなくない?って自分でも思わなくもない櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

あきらめたらブログが終わっちゃうから?

ま、それもあるんですけど、実際、あきらめてます。

あきらめる=結果に執着しないこと

以前ちょーっとだけ不妊治療にチャレンジしたことがあったのですが、「あきらめたら、授かった。」って、真偽のほどは不明ですが、よく聞く話でした。

「あきらめた」けど「子作り活動」は継続した。

「結果」には執着しなくなったけど、子供が欲しい気持ちや行動を封印したワケではない。

そう、あきらめるって、結果に執着をしなくなることであって、結果を願う気持ちは持ち続けたままでもOK、ということだと櫻田は思います。

あきらめる=理想に固執しない

理想に固執すればするほど、ずっと「理想ではない」自分とのギャップに、落胆し続けることになります。

そして、我々は100%達成できない「理想の毛穴像」(肌質がそもそも違う人、画像加工済の毛穴)を持っていますので、我々は永遠に「理想ではない」世界の住人でい続けることになります。

理想の毛穴像(画像加工済)

ま、これが現実↓

そこは「理想になれない自分」という自己認識を持ち続け、自己肯定感が持てず、自分に自信が持てず、何事にも積極的になれない世界です。

あきらめる=理想に固執しないこと が、自分を受け入れることにつながると思います。

いつか、魔女が私を毛穴レスにして、そうすれば白馬の王子様が私をお姫様抱っこでお城へ連れて行ってくれる・・・今の私は灰だらけ(毛穴だらけ)のシンデレラ!

みたいな、理想の毛穴にならないと私の本当の人生は始まらない・・・とかやってるうちに、道ゆく独身男性(女性)は減り、ガラスの靴どころか、ハイヒールもツラくなりますから。

今の自分を生きてー!

櫻田は、結果に執着していないし、理想に固執していません。

でも、毛穴をきれいにしたいという気持ちは変わらないので、そのためのチャレンジは、これからも続けます!