何をやっても変わらない自分の毛穴を前に、ため息をつく櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
鏡の前で落ち込む・・・毛穴に悩む乙女(乙男)なら、そんな日もありますよね。
2週間おきに今日の毛穴をアップすると決めたのはいつの頃だったか。
それが最近1ヶ月おきになっていたのは、怠惰というのもあるけれど、あまりにも変化がないから、見ている方だってもういいよつまんないよってなるだろうなって・・・。
いやでも本当は自分が嫌、この「何をやっても変わらない自分の毛穴を前に、ため息をつく。」作業が嫌なんだろう。
何か変わってる?
2週間前:
今回:
なんかちょっと左の方目立って炎症してるな・・・悪い方に変わってるのか・・・orz….
2018年9月30日の鼻の毛穴新マイクロスコープ画像
結局悩む、角栓を抜くべきか抜かざるべきか!
ここ2,3週間、角栓を全く抜いていないのですが(それまで抜いてたんかいっ!)、角栓を抜いた方が肌に刺激なのか、角栓を抜かない方が肌に刺激なのか、それは永遠に分からない気がしてきました。
適度に除去って無理。
柔らかい角栓なら可能だと思うけど、柔らかい角栓の持ち主なら、そもそもそんなに困ってないんだよね。お湯でとか、酵素でとか、オイルで少しずつとかし出すとか、そういうの「根元が緩んで抜けやすくなる」というのは多少あるけれど、やっぱり本体は強固な個体だから、0か1か、抜くか置いとくか、だと思います。
【参考】角栓の「質」を変えることはできるのか〜脂質/タンパク質の比率〜
また、タンパク質の比率を下げて角栓自体の質を変えていくことができたら嬉しいのですが、炎症を抑えることが大前提だと思う(角化異常を止めないと、角質層=ケラチン/タンパク質の量産は止まらない)・・・・それってかなりトムクルーズですよね。(だからミッションインポッシブル、いや、不可能と言え。)
しばらくは絶対抜かない、で行きます。
炎症が止められるような肌だったら、そもそも毛穴がこんな汚くなってないっつーの!
炎症してる限り肌は綺麗になりません。
って言うより、炎症しやすい肌・体質だから、肌は汚いんです。
炎症は何か一つの特定の原因があるわけではなく、体質や外部の刺激、ホルモンバランス精神状態等様々な要因が絡み、そして炎症しやすい肌にになると、連鎖的に炎症を重ねてしまうので、なかなか抜け出せない炎症アリ地獄・・・。
炎症が止められるような肌だったら、そもそも毛穴がこんな汚くなってないっつーの!
って、最近憤ってしまいます。
炎症や角栓から別れを切り出されたい
炎症も角栓も、それが何かのエラーだとしても、身体に必要だと判断されているから、発生する・存在するのだと思います。
それを敵視して、対処療法で解消しようとしても(薬で抑える・無理やり除去)しょうがない、必要なら身体はまた炎症したり角栓作ったりするだけ。
炎症と角栓と共に生きるくらいな勢いで、彼らのご機嫌を損なわないように環境を良くして、彼らが「もう俺は君に必要ないね。悲しいけどお別れの時が来た・・・。」「待ってっ!まだ私にはあなたが必要なのっ!角栓さんっ!」っていう、安っぽいメロドラマの別れのシーンくらいな気持ちで行かないと、毛穴ケアって悪い方向に進んでしまう気がします。
ま、「やっぱり君とずっと一緒に生きていくよ!」とか角栓さんに戻って来られたら、心の中で舌打ちしますけどね・・・。
★
と、今日も答えのない問いをぐるぐるした挙句にボヤいてしまいましたが、最近気になっているのは、鼻のムダ毛を脱毛すべきか否か、です。
おーい毛穴俳句大賞
また、絶賛投稿募集中の「おーい毛穴俳句大賞」ですが、ガラケーから「フリーテキスト」の部分が入力投稿できないようです、申し訳ございません。
その場合はコンタクトフォームからお問い合わせください。こちらから折り返しご連絡します。
そして、本件ご指摘くださったPさんにお礼を申し上げたかったのですが、おそらく、メールの受信制限をされていらっしゃるのか、頂いたメールアドレスにご返信できませんでした・・・・この場を借りてお詫びと共に、お礼申し上げます。
ありがとうございました!
そして、皆さまの投稿、お待ちしております♪