いや、タイトルそのまんまなんですけど。。
角質培養から始まって、ちょっとディープに毛穴、皮膚について勉強をしました。
本当に、黒ずみやつまりに効く対策があるのか不安になりました。
ピーリングしろ、ピーリングするな、
パックしろ、パックするな、
石鹸で洗え、石鹸で洗うな、
角栓は取るな、角栓は取れ、、、
ふぅ。正直混乱しています。。
年齢、環境、皮膚状態や内臓の健康、遺伝によるタイプの違いによって、
しろ、なのか、するな、なのかも変わってくるからだと思うのですが、、、。
たくさんの本を読んでいるので混乱するのですが、
「たくさん」に拘ったのは、毛穴、皮膚について偏った意見に流されたくないからです。
例えば、その筋で有名な小澤王春さんは、
ご自身で非常に高価な化粧品会社を経営されているとのこと。
著書には目からウロコで感動しましたし、
これからも化粧品業界に警笛を鳴らし続けてほしいとは思いますが、
「バイブル商法」と揶揄れてもしょうがないでしょう。。。
どこか医学的根拠に欠ける感じも否めないです。
なんだかんだ3冊も買いましたけどね。
なので、医学的な本もちょっと目を通しています。
「どこの化粧品会社とも顧問的な立場をとってはいけない」
ということが前書きに書いてあり、
ざっくばらんにいいたいことがいえなくなる。
言っても人に信用してもらえなくなる。
ということらしく、非常にうなずけます。
でも、むつかしいぃー!毛穴のこともかいてありますが、
読んで意味があるのかわかりません(笑)
また、一般にクリニックと呼ばれる美容皮膚科?の、
先生の毛穴についての著書も読みました。
やっぱりピーリングはよくないとは書けないよなーとか、
イオン導入は効くとか言われて納得はするけど、
そりゃそう言わないと経営者としてNGだよな、と思ってしまったりも。
他にも、古本屋さんで毛穴に限らずいくつかピックアップしたりして、
ざっと目を通したりしています。
もう少し頭でっかちにしてから、整理して、
そしてまずは自分んの毛穴に合いそうな方法から試してみたいと思います。
ちなみに、微妙な感じですが角質培養は続けています。
ごしごししたり不要な刺激を与えるのは、誰もがNGと言ってますので。
ただ、毛穴は汚くなる一方です。
がんばれ私。