今日の櫻田

舌の吸盤化&鼻呼吸舌癖は治りそう!たぶん歯ぎしりも?

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絶賛舌癖直し中の、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

途中経過と、いろいろな発見をお話しさせて下さいっ!
バッハ君はもう聞き飽きて興味なさそうだし(笑)、
こんなネタ話せる人いないしっ!

■ 夕方になるとアゴがだるい今日この頃

良い兆候!?

なぜアゴがだるくなるかって、舌を上あごに貼付ける時間が長くなっているからです。
あいうべトレーニングが必要であるように、正常な位置に舌を置いておくことは、
舌とかそこら辺の筋肉を必要とするわけで、つまり、疲れる訳です、アゴらへんが。

取り組み始めの頃は、意識している時しか舌を上に張り付けられなくて、
疲れを感じることは無かったのですが、
それが最近無意識でも上に張り付けているようになったので、
長時間筋肉を使い、疲れるようになっていると思います。

ただ、この疲れ方とか、なんか押されてる上あごの感じとか場所とか、
それが正しいのかどうかイマイチ分からず少し不安。
ということで、歯医者さんのところに行ってきます!

■ 舌癖が治ったら歯ぎしりも治るかもしれない

悪い舌癖→開咬→奥歯の歯ぎしり

関係性はこんな単純ではなく、開咬の原因は遺伝的なものとか骨格とか、
幼少期の習慣とか、いろいろあると思うんですが。

舌癖を治しても、開咬を悪化させないことはあっても、治す事はないと思うんですが、
一つ飛んで、歯ぎしりがもしかしたら治るかもって、思い始めました。
思ってるだけで、個人的妄想ですが。

舌を上にはり付けているのって、上あごを押し上げているような形で力が働き、
口腔内を押し広げる感じですが、
歯ぎしりって、その逆の力、上あごと下あごを噛み締め、
口腔内をぎゅっと縮める感じの力が必要なんです。つまり逆の力。

shitakusezukai.jpg
#黄色は歯なんですけど、全然正確じゃないんですけど・・・。

今までは、舌はだらんと下あごに乗っていたのですが(図:舌が下)
それが上あごにぎゅっとくっついていると、その逆の力になる(図:舌が上)
歯と歯をくっつけようとする力がかけにくくなる。

気がするのーーーーっ!
ベロを上に押し当てて、奥歯をぎゅっと食いしばるのって、難しくありません?

いつも寝起きに感じる、あぁ、歯ぎしりしてたな、という感覚が、
最近薄れて来ている気がするんです。特に、セレブリーズが朝まで外れなかった日は。

hanatape1.jpg

あ、ちなみにサージカルテープより快適なので、
節約は諦めてまとめ買いすることにしました。
amazonでも、楽天でも5個入りが同じ値段でした。

 

szangai.jpg

最近また朝起きるとセレブリーズがはぎ取られております。
大抵このような残骸がパジャマにくっついていたり、
布団を上げる時に発掘したりするんですが・・・。

で、またここで変なクセがつかないようにしつつ、
舌癖治ったから歯ぎしりはもうない、と、脳内にも刷り込んで、
この良い傾向・良い解釈を、本物にしてしまいたいと目論んでおります。

■ だがしかし、口を閉じるのと舌癖が治るのは別の話であり

家でピンクのポストイットを見たとき、舌は上あごに有る事が多くなって来ましたが、
口は閉じ切ってないことはいまだに多いんです。
もう、家中に鏡を設置してやろうかとも思うんですが、
そんな鏡の館になるのも怖い。

で、まあいろいろ意識改革装置を考えているのですが、
ここで一つ思いつきました。

どうせなら、美人な口の形をデフォで覚え込まそう!

櫻田は開咬なので、人様よりも、口の部分が縦に長いです。
なので、しっかり口を閉じようとする時、下唇をキュッと上げて、
そう、とっても怖い人、文句ありそうな人みたいな感じに。
さらに、アゴの部分に梅干しができるんです(開咬の特徴でもある)

henoji2.jpg

ならば、舌唇だけでなく、上唇も適度に頑張らせ、
(頑張らせ過ぎると鼻の舌が伸びた間抜けな感じの印象になる)
さらについでに若干口角を上げた形をデフォで覚え込ませよう!

henoji1.jpg

ちょっとの差なんですが、これは大いに印象が変わると思う!

さらに、口をきゅっと結び過ぎると、アゴにも力が入って、
折角治って来たかもしれない歯ぎしりの癖が復活しそうで怖いので、
その点十分意識して(口まわりが忙しいよー)これを機会に美しくしちゃおう。

わ、チャンス到来!ラッキー☆

これを良い機会、いいタイミングと捉えて、
いつもの自分をバージョンアップさせて行きたいと思います!