舌の吸盤化★櫻田こずえ39歳、茎突舌筋を鍛えるぜっ！

舌の吸盤化で肌も綺麗になると言われて戸惑っているものの、
一縷の望みを隠せない、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう！

はい「舌の吸盤化」の先生、宗廣先生にいろいろと伺ってみた件、です。
早速参りましょう♪

Q. 最近舌は上にあるけど、正しい位置なのか不安です。

A. 舌の吸盤化になっているかどうか、これが一番わかりにくく。文章では、無理。
　 私の開発した舌筋トレーニング装置での練習が、一番の近道。

うぉーーーっ！早速自社製品のセールスか・・・。
もちろんその装置の存在は知っていたのですが、
それを買わずに「吸盤化」という概念だけで達成しようとしていたのが本音で・・・。

先生：舌の吸盤化は、櫻田さんがご紹介されているようなトレーニングでは、難しいんですよ。
櫻田：そうなんですか・・・（売らんねトークか！！と構える櫻田）

・舌は筋肉の塊
・吸盤化にはその中でも「茎突舌筋」を鍛えることが必要
・茎突舌筋を的確に鍛えるのは難しい

Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/茎突舌筋

＃お電話でもお話しさせて頂いたのですが、先生、多分、頭が良過ぎてお話のレベルが高過ぎて、いろんなことをご自身の中でつなげてお話しされてるのだと思うのですが、櫻田の小さな脳みそでは、ついていけずに、なんか、ファンタジーのように感じてしまうことがしばしば・・・。すみません。

でも、ちょっと合点が行ったんです。

まず、いくら舌の吸盤化を激しく意識できても、寝てる時も、
何かに夢中になっている時も、ジェットコースターに乗っている時も、
バッハ君とデートしている時も、っていうのは難しい。

また、喋っている途中に舌を前に出す癖は、相当根深くて（櫻田激しく実感中）。
自分としては、かなり舌の吸盤化が出来て来たはずと思っていたのでしょんぼりだったし、
実際喋った時に確認してみたら、しっかり前歯に舌を付けてました・・・。
つばを飲み込む時もやっぱり舌が下がってる。

そりゃぁ、39年間の癖を一朝一夕で直せるワケないけれど、
その道のりの長さ、モチベーション維持の難しさ、
また、本当に正確に舌の位置を改善できているのかなど、
すごく不安な部分はあって。。。

これは、無意識に刷り込むと同時に、舌が自然にそこに行くように、
何か、何か、確実に何かをしないとダメだなと思って。
あいうべ体操で鼻呼吸はかなりできるようになった気がするのだけれど、
多分、この「茎突舌筋」の強化っていうのが、
その「自然に舌がそこにいく」ための装置を作るんじゃないかなと。

先生：舌を引っ込める、上に置くだけではなく、しっかり吸盤化、それも、奥までぴったりしないとダメですよ。

お、奥まで・・・なんか誘導されている気もしてしまうんだけれど、
2,600円で、舌の正しい位置が分かり、トレーニングできるなら安いなぁと。
パタカラとか、1万円近くするのと比べたら、良心的かなと。

で、安さにつられて購入を決め、
櫻田は一番やわらかいキープアップスタートをポチりました。

形成が難しいみたいで、失敗された方の評価が低いです。先生、やって下さい・・・。
この一番固いキープアップミディアムも人気のようですが、まずは柔らかいスタートをオススメ頂きました。

やってみる価値はあるような気もする。

Q. 舌の吸盤化で開咬は治りませんか♪

A. 開咬の程度にもよりますが、改善されると思います。

随分と都合の良い、あり得ないと思われるお話しなのですが、
どうしても、密かに、いや、おおっぴらに、妄想しちゃうのですが、
完全吸盤化できたら、開咬もちょっとずつ治らないかな・・・・治りませんよね、はい。

てな感じにお伺いしたところ、YES WE CAN! ではないけれど、可能性はあると。

でも、前歯を押す癖は確実に治って行くと思うし、
唇もしっかり閉じれば、逆に微妙なプレッシャーを前歯にかけることもできるし。
また、いろいろと調べていると「子供の頃」限定だけれども、
舌の力を利用した矯正、というのもあるみたい。みたい、程度なんだけど。

あと、イギリスではそういった「筋力」の力を利用した矯正というのがあるとか。

そして冒頭の、

先生：舌の吸盤化で肌も綺麗になります。

というお話が出て来るのですが、ちょっと先生、飛躍し過ぎなんじゃなかろうか・・・。
始皇帝もビックリとか書かれるくらいだし・・・。
なんかこう、風が吹けば桶屋が儲かる、的に感じてしまう。
確かに、関連性はあると思うのだけれど、なんか、こう・・・・。

だがしかし、他の歯科医のサイトでも、舌癖を直すことの重要性と影響力の大きさは、
かなり大きく書かれている。
これは矯正ではないので、誇大することにより医師がすごく儲るわけでもないし。

口唇と舌を鍛えると、歯並びや顔面に良い影響を与えたり、鼻呼吸を促したりしますが、それ以外にも驚くべき効果があります。

• 唾液の分泌を促進
• いびきの改善
• 虫歯の予防
• 睡眠時無呼吸の改善
• 歯周病の予防と改善
• アレルギー性疾患の改善
• 口臭の予防
• 血圧の正常化
• 顔全体の引き締め（小顔になり、二重顎も改善！）

ほてい矯正歯科クリニックHPより
http://www.hotei.or.jp/chiryo/mousetraining/

唾液の分泌というのも健康効果は意外と大きいと思うし、
先生の著書にある「姿勢の改善」「ゆがみの改善」というのは、
あらゆる健康、美肌の基本だと思うので、
それでアトピーは汚毛穴が治っても不思議じゃない？うーん、そこまでとは・・・。

ま、櫻田が人柱となるしかないわけです。
やってみようじゃないの、2,600円だし、もうそろそろ届くし(笑)
矯正しようかと、ちょーっと思っていたけれど、2,600円でその必要がなくなるかもしれないし。

★

余談ですが、最近道行く人の口元を観察するのが癖で、
で、1/3は口が揺るんでるんですよね。
でもじゃあ、2/3は吸盤化が出来ていて、そういえばバッハ君もいつも舌が上にあるんだから、
2/3は美肌なのかよっ！って思って伺ってみたら（ソフトにですよ、ソフトに！）
舌は正しい位置にあっても、吸盤化までは行っていない人が殆どであろう、と。

合点が行ったような、行かないような。
吸盤化ってなんか、やり過ぎたら良くないとかあるかなーって伺ったら、
うーん、無口になることでしょうか、とのことでした！櫻田、やった方が良い(笑)

っていうか先生、面白いです！

あぁ、そうそう。ブルドックライン、マリオネットライン、法令線がこの後どうなるかが楽しみです。
歯や顔の正面・横顔の写真は定点観測しますね。

Q. 40歳で開咬の矯正、どう思われますか？

A. いいことですが、まずは舌の吸盤化と舌の前突禁止の徹底が、必要。

そうですよね、矯正って戻っちゃうっていうけど、
舌癖が治らなかったら意味ないですよね。
インビザライン興味あるんですよね〜。

Q. 鼻呼吸できているのに唇を閉じると息苦しいんですが・・・なぜですか？

A. 腹式呼吸が、十分に出来ていないと思われる。

え？何がどう関係するのだ？と思いつつ、不意打ち頂きました、グサグサ。
そうなんです、櫻田は大いに複式呼吸出来てないんです。
その大きな原因は、今本を読みあさっているんですけど、胃腸、特に腸。
腸が基本的に調子悪くて、悪いと姿勢が悪くなるんです。
お腹痛いと、前屈みになるじゃないですか、そんな感じ。

姿勢悪いと呼吸が浅くなります。複式呼吸なんてできません。

姿勢を良くするのは美人に見せる基本ですが、そのためにはまず胃腸を整えないと、
と思って、最近腸本を読みあさっている訳です。
なので、めっちゃタイムリーでびっくりしました。

もうちょっと詳しく聞かねば！

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ということで、

・舌癖を直すために徹底的に茎突舌筋を鍛える
・胃腸を健康にするための勉強をして取り組む
・姿勢を正して腹式呼吸を意識する

あぁ、日々意識することが多過ぎて、つかれちまうよ。
とならない程度に(笑)、鍛えたいと思います。
ちなみに、コアリズムは続けているので、腹筋的なものも鍛えられてるかな。
朝イチにやると、体温が上がるので、それも嬉しい効果です。

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宗廣先生、ありがとうございました！
＃いろいろ好き勝手書いてすみません・・・。