櫻田が愛用している、なちゅＲｅ：「顔を洗うジェル」＆「アクアパック」
この神アイテムに出会ったのは、この商品を販売されている聖天薬局さんの、
綾子さんからのアツいコメントがきっかけでした。
左がお母様の幸子さん、右が綾子さんです。
もともと綾子さんはずっと主婦でいらっしゃったのですが、3年前からお母様の幸子さんと共に聖天薬局の看板娘としてお店を支え、そして、精力的に事業を拡大されていらっしゃいます。
その経緯はこちらから
・聖天薬局75年の歴史を背負う★北村綾子さん 1/3
今回はお仕事のやりがいや苦労などをお伺いすると共に、幸子さんにもお話を伺いました！
北村綾子さん
・聖天薬局「美」と「健康」のアドバイザー
・大阪府大阪市在住
・1974年生まれ
聖天薬局さん入り口にて
左：綾子さん 真中：幸子さん 右：櫻田
綾：綾子さん（アドバイザー）
幸：幸子さん（管理薬剤師・綾子さんのお母様）
主：コウジさん（綾子さんご主人）
水色は櫻田のコメントです
お仕事のやりがいや嬉しいことは何ですか？
綾：やっぱりお客様が喜んでくださるのが一番嬉しいです。
なちゅRe：でも、ものすごい数のお葉書を頂くんですよ。もっと早く出会いたかった！なぜ今まで知らなかったのか！という内容のものを山ほど、本当に山ほど頂くんですよ。
＃お客様から来たハガキが本当に山ほど！
綾：やっぱり「この商品に会えて良かった」って言って頂けると嬉しいです。
幸：平成9年の秋に初めて使った時に、これはスゴイって思いまして、最初は消費者として送ってもらっていました。
でも、これはとてもいいので、うちでも扱いたいと申し上げたところ、「いいんですけど、S堂さんやKセーさんの商品が売れなくなりますよ。」って(笑)
＃当時の聖天薬局店内
綾：大手さんの方がネームバリューは有るんですけど、皆さまドラックストアで買われるんで、うちに置いていてもさして売れるわけではないし。
扱い始めた当初は通販をやっていなかったんですが、店内でもどんどんなちゅＲｅ：が場所をしめていってしまって。
送りのお客様が増え、通販も始まるようになりました。
本当にお客様の声が一番嬉しい。しかも、とっても熱いお声を頂くんですよ。
キレイになったというのも多いのですが、もともとトラブルが多かった方が、
「化粧品が一生使えないんだと思っていたけれど、化粧品が使えるようになって、やっと女性の喜びを感じることができるようになりました。」
って言って下さって。
・私の人生、最後の化粧品に巡り会いました。
・10歳若く見られます・・・
この商品を求めていらっしゃる、必要な方はいらっしゃるのに、こう、「もっと早く出会いたかった」というお手紙を頂くと、私の力不足で、求めている必要な方にお伝えできていないと思うと申し訳なくて・・・。
綾：押し売りをしたいんじゃなくて、とにかく、必要な方に広めたい、そう思っています。
いいと思ってくれる人が使って下さったら嬉しい。
商品に対する自信というか、これを広めなければという使命感というか！
他にも業者さんからコメントを頂くことはありますが、営業チックで・・。
綾子さんのメールを数行読んで、これは全然違う、何かあるなって思ったんです。
お仕事で辛いことはありますか？
綾：責任感をとても感じています。
ここに元々入ろうと思ったのも、お客さんも、関連会社も、従業員さんの人生もあるし、そういうものを途絶えさせてはいけない、社会的に75年続いて来たこの聖天薬局を、そう簡単につぶす訳にはいかないという責任、従業員さんを路頭に迷わせてはいけないという気持ちで。
綾：気楽な立場ではないですね。
お勤めだったら言われたことをやる、という部分はあって、それが失敗しても全て自分の責任ということにはならないじゃないですか。
こういうキャンペーンも、もちろんアドバイスは皆さまから頂くんですが、最後は自分で決めて、うまくいかなかったら自分のせい、自分が背負わなきゃいけない。
プレッシャーは重いな、といつも感じています。
幸：長年寝せてた着物をね。
幸：結婚する時、私の時代は着物を作ってくれるのが普通だったんですよ。祖母が作ってくれた、44年前の着物なんです。着物は流行廃りもないし。
幸子さんはどういうきっかけで薬剤師を目指されたのですか
幸：私は幼いとき身体がとても弱かったんです。兄2人と妹で4人兄弟で育ったんですが、病気するのは私ばっかりで。
それで、小さい頃からお医者さんは無理でも、薬剤師だったらなれるかなって思ったんです。
とても難しく珍しいことだったんではないでしょうか。
幸：確かにそうでしたね。高校が松蔭という女子校だったのですが、職業婦人になる方は少なかったです。
でも、娘が大震災で大阪に戻って来るのを後押しされたのと同じように、私にもその時後押しがあったんですよ。
当時私学の薬学部は学費がとても高かったんですけど、親が後押ししてくれたり、丁度勉強に力を入れてくださる先生が学校に入って来られたりで、後押しがあったんです。
幸：このお店はもともと主人の父のものなんです。学校を卒業した時にここに来ました。
幸：いえ、お見合いでこの家に嫁に来たんですよ。
綾：父は普通のサラリーマンで、祖父母は薬剤師だったので、「嫁は絶対薬剤師から探せーーっ！」となったんですよ。
幸：当時はお見合い結婚は珍しくなく、むしろそれがスタンダードだったんですよ。
こちらに嫁いでから44年になります。
幸：はい、大変ご健在です(笑)
主人は10年以上前にサラリーマンを定年退職して、今は趣味の仏閣巡りで忙しいみたいですよ(笑)
幸：子育てが終ってお店を手伝うようになって、主人の母、主人の父と亡くなって、私がお店を引き受けないとという感じになって、それからずーっとお店に立って参りました。
現在取り組まれている課題や新しいチャレンジはありますか？
綾：少しでも多くのお客様にこの商品を知って頂くことと、より買い物をしやすくすることが課題です。
知って頂くことが、ほんとーに難しいんですけどね。お金も湯水のように掛けられるわけではないので。小さいことなんですが、ガラケーでもカード決済で買えるようにしたいとか。
少し前に取り組んでいたことは、容器の形状についてです。なちゅＲｅ：って、こう、ボトルの角が角形だったんですよ。でも、液が溜まって最後まで使いにくいので、丸形に変えました。
綾：トラブルがあって悩んでいる方は本当に、想像以上に多いので、せめて一回ミニボトル使って頂けたらって思うんですが、私の力不足で必要とされる方に届かず、なかなか難しいです。
とても楽しそうに、イキイキと仕事に取り組まれている綾子さん。しかし実は一方で、重い責任の重圧に耐えていらっしゃるんですね。
それを感じさせないというところも、尊敬しています！
主婦のまま千葉にいることもできたんです、でも・・とお話される綾子さん。求められ、与えられた環境で前向きに取り組む姿勢は、カッコいいです！
自分で選んだ仕事にすら愚痴っちゃったりする櫻田、綾子さんを見習わなければ・・。
さて次回は、小学生と中学生の男の子のママである綾子さんのお話も伺います！ママ業とお仕事を両立する、意外な秘訣とは・・。
聖天薬局さん情報
大阪は梅田から一駅、福島の商店街にある街の薬屋さんです。
なちゅＲｅ：顔を洗うジェル化粧水が角質培養過ぎるシリーズ記事
1. その出会いと、聖天薬局さんご訪問への道。
2. 綾子さんのスキンケア方法等、質問を根掘り葉掘り。
3. アクアパックの保湿力がスゴくてびっくり。
櫻田ブログ読者特典
通常、100円で「なちゅＲｅ: ＮＯ.１ アクアクリーナー」
ジェル化粧水のサンプルを1本送付して下さるのですが、
櫻田読者の皆さまは100円でサンプル2本、
または、櫻田超オススメのNO.３のパック等をゲット頂けます♪
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綾子さんインタビュー記事一覧
・聖天薬局75年の歴史を背負う★北村綾子さん 1/3 突然家業を継ぐことに！
・聖天薬局75年の歴史を背負う★北村綾子さん 2/3 お仕事のやりがい/幸子さんインタビュー
・聖天薬局75年の歴史を背負う★北村綾子さん 3/3 家庭とお仕事両立の秘訣はズボラ？
