6年間もいろいろやってるのに、一向に毛穴は小さくなってくれず、
角栓が溜まり続けちゃう歴史を書いていたら、もう涙が止まらない、
櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
涙はいいから誰か皮脂を止めてくれ。
そんな苦悩の歴史を時系列で振り返る第二弾、参ります。
櫻田こずえの鼻の毛穴対策の歴史:2012〜13年 毛穴に行き詰まり美容皮膚科へ←今回
櫻田こずえの鼻の毛穴対策の歴史:2014〜15年 根本解決は諦めましたけど
■ 2012年、培養しつつ限界を感じる
じっと角質培養で耐え続けるものの、変化がなかなか起きない鼻の毛穴。
もう、ネットや本で勉強するのも限界と思ったので、専門家に泣きを入れます。
2012年は学びと諦めの年でした。
サッポー先生と美容座談会(全11回)
そんな停滞時期に、アトピーまで勃発。人生も停滞か。
アトピーも毛穴も漢方で治してください
さらに、ビタミンCを大量摂取してみるものの・・・
毛穴に効くのか?ビタミンC大量摂取
・・・結論としては・・・櫻田の毛穴には単独では効きませんでした。
また、あぶらとり紙について、偉そうに論じてみたりしてます。
あぶらとり おすな こするな のせるだけ
しかし2012年年末、櫻田はとうとう毛穴に行き詰まります。
2012/12/01 毛穴に行き詰まりました
#日本語として正しい表現なのかは疑問
そして、2013年の毛穴を振り返っておきます
2012年強の毛穴を振り返る
■ 2013年、結婚式を前に美容皮膚科に向かう
2013年3月の結婚式を控え、
こんな汚毛穴で一生に一度のハレの日を迎えるなんて・・・
と、悲嘆に暮れる櫻田こずえ、突然思い立ちます。
2013/01/13 そうだ美容皮膚科に行こう。
美夏先生のブログの内容に惹かれて通いました。
・カーボンorケミカルピーリング
・ジオール(ホルモン剤的な)
・ディフェリン(ビタミンA系作用、ホームピーリング的な)
・レーザートーニング(顔全体メンテナンス的な)
こんな感じのセットを6回ほど繰り返しました。
ダウンタイムが殆どないので、非常に続けやすかったですが、
ダウンタイムがないということは、効果も少しというのが定説。
詳細はこちらの美夏クリニック記事一覧から
https://keananobaka.com/category/clinickesthe/mikaclinic
角栓を抜くプッシャーが強烈で、毎回涙がチョチョ切れてました。
角栓抜きは、TBCのエステが一番上手だったような気がします。
あと、タカミクリニックも。
スチーマーでしっかりふやかして、ガラスの吸引機で抜く、スマートさ。
で、美夏クリニックの治療がどう毛穴に効いたかは、
毛穴画像に聞いて見るのが一番ですね。
1月(治療前)
5月
7月
振り返って、美夏クリニックの治療、地味に効いていた気がします。
凸凹が抑えられているように見えます。
大掃除をするのではなく、中掃除(ピーリング)と、
毎日のお掃除(ディフェリン)と、根本原因もなだめつつ(ジオール)。
#ちなみにジオールは途中から製造中止になってました。
★
しかしここで、欲張りな櫻田はその効果に満足できず、
よりハードな施術を求め、宮田先生のクリニックに向かいます。
「毛穴にカーボンオイルを塗り込んでレーザーを当てて毛穴を焼く!」
という、なんだかワクワクするカーボンピーリングをして頂くには、
下準備としてダイヤモンドピーリングを何回も受けないといけません。
ダイヤモンドピーリング
前日
当日施術後
ま、ダイヤモンドで肌を削れば、平らにはなるよね。
でも、お肌が痛いよーと泣いている感じがしますが。
そんな下準備だけで2013年は過ぎて行きましたので、
2013年の毛穴を振り返っておきます。
2013年強の毛穴を振り返る
喫茶店でブログ書いてるんですけど、ガラス窓にぼんやり映る自分の顔、
目とか輪郭とかはぼやけてるんですが、
鼻の頭がテカっているのだけは、はっきりと分かるという、切なさ。
いい加減40歳なんだから、皮脂の分泌、落ち着けよ。
#目鼻立ちはどうしようもありませんが
ということで、2014年は宮田先生のところでカーボンに始まり、
続いてフラクショナルレーザーというハードな治療、と続きます。
コメント
[…] 櫻田こずえの鼻の毛穴対策の歴史:2012〜13年 毛穴に行き詰まり美容皮膚科へ […]