今日の櫻田

日焼け止めってやっぱり毛穴にこびりつくよね

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最近、紫外線のことはもう許してあげてもいいんじゃないかと思っている、櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

キレイに日焼けして楽しそうに日本庭園を歩くイタリアンマダム(と思ったらオーストリアのマダムだった)集団の「人生楽しんでます」的、日焼けした「健康美」にちょっと影響されたのもあり。あちらでは日焼けがステイタスっていう文化的背景もあると思うのですが。

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もう、紫外線対策に飽きて来たのもあり。

いやもちろん、美容は抜きにして、紫外線が健康を害することは事実なので、ある程度のケアはしたいと思うんですが、なんか日焼けグッズでバッグが重くなるとか、日差しが強いとちょっと嫌になるとか、黒子みたいになるのとか、紫外線を過度に気にしてるのって、なんかもうやめたいなと思っていて。


#モデル:数年前の櫻田こずえ

もちろん、病気の方もいらっしゃると思いますし、他の人が黒子になっててもどうでもいいんですが、自分はもう嫌になってきてまして。

最近肌もめっきり強くなって来たので、顔にも日焼け止めを塗っておけば(ファンデは薄くしか付けないから)、いろいろ気にしなくても多少はいいだろう〜、と一日過ごして快適だったのですが、夜メイクを落としてびっくりしました。

毛穴汚ねぇ。

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毛穴の中が「黒ずんだ汚い角栓等」で満たされているのはいつものことなんですが、そこにこびりついて、へばりついている白いもの・・・・

日焼け止め落ちてねぇ。

宿泊先だったのでいつもと違う化粧落としで、さらにお肌に優しい系だったから、ウォータープルーフ加工のものは落ちにくかったのもあると思いますが、それにしても汚い。

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結構、目視できるレベルで焦りました←自分しか目視できない鏡から10cmの距離ですけどね。

これを落とすにはそれなりの強さのクレンジングが必要だよなと思うと、やはり日焼け止めは肌に悪いなぁと思いました。

で、ウォータープルーフじゃないと(ウォータープルーフでも)、塗り直ししないとかなり落ちてるんですよねぇ。肌に優しい系は通勤とか、紫外線を浴びる時間が限られているならいいんですけど、外出時には正直厳しい。紫外線が防げる程ファンデーション塗らないしなぁ・・・。

いやもうとりあえずファンデーションと優しい系だけ塗って、この夏は過ごしちゃおうかな。シワシワになったり、シミができるかな、と、もじもじうじうじ考えている41歳でした。

この写真集、買ってないのですが、図書館で見てお気に入りです。