今週の櫻田5/24更新

しっかり汚れを落として、しっかり保湿するのは、誰のため?

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スキンケアの見直しは、クレンジング&洗顔からだと思う櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

そこで一度考えて頂きたいのは、しっかり汚れを落としてしっかり保湿すると、嬉しいのは誰なのか?ということです。

肌は喜びません。

自前のクリームや美容液が根こそぎ奪われる

しっかり汚れを落とそうとすると、
皮脂膜細胞間脂質が界面活性剤により破壊される。

皮脂膜:肌自前の保湿クリーム
(皮脂膜って、お肌の表面の汗と乳化してる、クリームなんですよ実は)

細胞間脂質:肌自前の保湿材、セラミド美容
(細胞間脂質とは、主にセラミド、天然のセラミド美容液!)

でですね、お肌が自前で用意しているクリームや美容液に勝る、人工のクリームや美容液があるワケがない!んですよ。

髪だって、肌だって、内臓だって、人工のものより、自然に備わっているものが、きちんと機能している方が、いいに決まってますよね。

そういう大切な自前の機能を根こそぎ奪った上で、人工のものを塗り付けるというのは、マッチポンプ、自作自演、自己満足だと、櫻田は思います。

もちろん、化粧や日焼け止めを塗っているという特殊な事情がありますが、それすら、完璧に落とそうとするのは間違っていると櫻田は考えています。

なぜなら、

汚れを落とすための負担・汚れが残ることによる負担

もちろん、酸化した皮脂や、汚れ、化粧が残っていることは、肌に負担です。

が、

汚れを落とすための負担 汚れが残ることによる負担

になりがちだからです。

HISAKO先生も、合成界面活性剤の強力な「油汚れを落とす力」を指して、

大事な皮脂膜を溶かし、角質層に侵入、そして細胞間脂質のセラミドを、更には同じ脂質で出来た角質細胞間膜も破壊しちゃうんですねぇ。

と、お肌へのダメージを指摘されています。

さらに、お肌はターンオーバーしていますから、自然と汚れは落ちて行くものです。

再びHISAKO先生の言葉を借りれば、

例えば、油性のマジックで手に落書きしたとしましょう。目くじら立てて、ベンジンで肌を傷めてまで消さなくったって、2~3日も経てばマジックの痕跡までしっかり落ちているでしょう? 汚れだって、メイクだって同じ。

潔癖症は寧ろ犯罪なんです。

日本人は潔癖症、キレイ好きですが、お肌にとっては必ずしもそれが嬉しいことではないんです。

じゃあ、誰が喜ぶんでしょう?

しっかり汚れを落としてしっかり保湿すると嬉しいのは化粧品会社

皆さまきっと、「しっかり汚れを落として、しっかり保湿。」するのは良いことだ!

と、なんとなく良いイメージをお持ちではないでしょうか。

そのイメージはどうして作られたのか・・・

それは、その方が化粧品が沢山売れるから、化粧品会社がそういったイメージを、雑誌やCMで、刷り込み続けて来たからです。

「さっぱり」という言葉がとてもポジティブに聞こえるような価値観を植え付けられてきました。

それなりに落ちればOK!・・・では、クレンジングや洗顔料が売れません。

お肌がきしむほどの洗顔をして、肌をカラカラにしてくれないと、沢山の化粧水・乳液・美容液・オイルを使ってもらえません。

それによって肌がダメージを受けて、バリア機能が弱くなれば、さらに高級な保湿剤を使ってもらえる・・・

とまでは、さすがに考えてはいないと思いますけどね(笑)

毛穴だって一緒です(同じ肌ですから)

もちろん、お肌の清潔さを保つことは、お肌にとって良いことです。

ただ、お肌へのダメージと天秤にかけた時、その清潔さへの固執が、お肌への大きな負担となっていること、少し気にかけてみて頂きたいのです。


同じように、毛穴を根こそぎキレイにしようとすることは、毛穴を大いに痛めつけます。

角栓を取り除くことを「良し」としていた方が、いろんな毛穴ケアアイテムが売れるし、毛穴エステも儲かるし、毛穴吸引機も売れますし、毛穴を引き締める!と謳う化粧品も売れますからね。

>こっから蛇足

ちなみに、角栓があった方が、化粧をするとき、ぽっかり毛穴が目立ちにくくていい、という声、毛穴に悩める沢山の方と直接お会いする中で、何度か伺っています。

私は押し出すとか抜くとかいうケアは本当にしなくて。
だって、ぽっかり開いちゃうと、化粧で隠すの大変じゃないですか。
だったら角栓がいてくれた方がフラットだし、化粧で隠れやすいから。

小林メソッド(皮脂腺凝固法)読者体験記2☆施術当日&ダウンタイムより

実際櫻田も、頷けるんですよね・・・もちろん、毛穴がものすごく大きい人限定のハナシですが!

の割に、抜いてしまっていた2017年、冬。

寒い夜だから角栓が抜きたくなった【マイクロスコープ毛穴の角栓写真集♪】より

毛穴論/毛穴情報
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