今日の櫻田

変えられないものを受け入れる心の平穏を与えて下さい

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昭和、平成と、あまり変わらない鼻の毛穴を、どうにか、どうにか変えようとあがき続けてきた櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!

そして、「みなさん、あきらめましょう!」と何度も書きながら、令和になっても当の本人が諦めきれていないという!

そんな櫻田が気に入っている言葉をご紹介させてください。

ニーバーの祈り

アメリカの神学者ラインホルド・ニーバーの言葉が「ニーバーの祈り」として広く伝えられているもの。

私たちに変えられないものを受け入れる心の平穏を与えて下さい。

変えることのできるものを変える勇気を与えて下さい。

そして、変えることのできるものとできないものを見分ける賢さを与えて下さい。

God, give us grace to accept with serenitythe things that cannot be changed,
Courage to change the thingswhich should be changed,
and the Wisdom to distinguishthe one from the other.

ラインホルド・ニーバー

・変えられないもの=鼻の毛穴
・変えることのできるもの=自分の毛穴の捉え方

毛穴について悩むのを、止めることはできるんです。

そう、何を受け入れ、何を変えようとするべきなのか・・・見分ける賢さが欲しいですね。

アメリカではとても有名なフレーズらしく、キーホルダーなどいろいろグッズもあります。

マザーグーズの韻文

もうひとつ、医療関係者が引用するらしい、ニーバーの祈りとセットで紹介される、マザーグースの韻文を。

太陽の下にある全ての病は、
治療法があるか、治療法が無いかだ

もし1つでもあったなら、それを探しなさい
もし何も無かったなら、それは気にしないこと

For every ailment under the sun
There is a remedy, or there is none;

If there be one, try to find it;
If there be none, never mind it.

毛穴を治療する方法が無いなら、それは気にしないこと!

シンプルですねぇ。

誰にでも効く、確実に効く治療法がもしあったらさ、もうとっくに広まってるわけで。

そういえば、英語の教科書にあった、マザーグースの、ハンプティダンプティ、サットオンアウォール。って懐かしいですね、スマホ背負ってるアリスバージョンだけど。

あぁ神よ、気にしてもどうしようもないことを、気にしない勇気を、心の強さを、我に与え給え!

って、困った時の神頼みをしながら、令和ワッフルでも食べて、残りのゴールデンウィークを心穏やかに過ごしたいと思います。

#Wikipedia:ニーバーの祈りから、二つの引用をさせて頂きました