鼻の毛穴が隠れていなくてもあまり気にしない、大変大きな毛穴を持つ櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
若かりし頃は気にし過ぎて電車降りてましたけどね。
以前「そんな毛穴でよく生きていられるね!」みたいなメッセージをよく頂きましたが、どっこい幸せに生きておりますよ!
毛穴を必死で隠そうとするとロクなことがない
んですよ、ほんと。
あらゆることを試して来て思うんだけど。
プロが隠すとこうなるし
プロにしっかり隠してもらうと、数時間後にこんなことになるし、
もう、これがデートだったら、超落ち込んで、相手に次のデートのお誘いができないレベルですよ・・・。
シリコンとか詰め込むと・・・
隠そうとして、シリコンとかこういうもの詰め込むと、
↓ 詰め込んでファンデ塗った後
それなりには隠れますけど、こんなもんですし、
(普通の距離で他人が見ると、けっこう隠れてます)
クレンジングがハードになるから、肌を傷めるし、素人が隠そうと躍起になって塗り重ねると、やっぱりこうなります。
で、そういった「詰め物」ってキレイに取れないから、ただでさえ固い角栓を強固にしちゃって、爪で「ポロリ」とかできちゃうわけです。
#なんだか埋め直したくなりますけど、ぐいぐいっとしないと、入らなそうですよね(笑)
ちなみに、シリコンを詰め込めば、誰もがこんな素敵な角栓をゲットできるわけではありません。
選ばれし者だけのようです。
・ 毛穴の角栓の硬軟に関する考察★固い角栓はほぼ角質で出来ている
自分が思ってるほど毛穴って目立ってないから
で、さらに、「自分が思ってるほどには毛穴は汚くない」し「他人は自分の毛穴なんて気にしてない」です。
だから・・・
毛穴を隠すためのその努力やお金は、他のことに使った方がいいです。
だいたいさ、堂々とその毛穴をさらしてても大丈夫だよ、結婚できるし、幸せになれます。
婚約破棄になったのも、同じ人に4回も振られたのも、なかなか結婚できなかったのも、毛穴のせいじゃなかったし、美毛穴にならなくても、素敵な人と結婚できて、幸せになれましたし。
なんとなくですけど、汚毛穴のままキレイになれましたし。
【美人ブログ】櫻田こずえ6年の変化を顔写真で比較~今さら美人になれたのか?~
そんなに毛穴を恥じらわなくても、隠そうとしなくても大丈夫です。
なぜそんなに隠したくなるのか、自分の欠点に拘ってしまうのか・・・一度、真剣に心と向き合ってもいいかもしれません。
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で、毛穴を隠そうと必死にならなくなると、毛穴にいいこと、あるんですよ!
毛穴を隠そうとしなくなるほど、毛穴はキレイになる?
毛穴を徹底的に隠そうとするのやーめた!
って一旦なると、拡大鏡で穴が広がるほど見つめていた、視野の狭い状態から、ま、これくらいなら人様の前に出ても、ま、いいか!という、広いバランスの取れた視野で自分の毛穴を見つめられるようになって来ます。
肌の勉強をしたり、自分の体質を知れば、自分の肌質ではあり得ないような美肌を目指して、ハードな毛穴ケアをしたり、ストレスを溜めることも減ります。
つまり、毛穴へのダメージが減り、美しい肌が育ちやすい環境になるってことです。
・肌をキレイにするのは肌自身★長期的な視点で環境を整えるケアを
そこから、でもやっぱりできる範囲でキレイに見せたいな、というスタンスに立てた時、冷静に、程良い毛穴カバーができるようになります。
<極端な毛穴カバー術例>
・ベビーパウダー+冷水+冷風乾燥=人工皮膚レベル(櫻田妄想)の毛穴カバー力:しかし超肌に悪いです←ある意味アッパレなんですが!
ということで、極端じゃない、でもできるだけキレイに見せてくれる、最高レベルの毛穴カバー術、模索中です。