3か月毛穴ケアチャレンジに向けて、食生活の見直しにかかっている櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
今日も夕ご飯を調理しながら「和食」に入っている砂糖の量を再確認して、ゾッとしました・・・魚の煮つけとか、田楽とか、豆腐のあんかけとか・・・
食べ物ブログ:今日の食卓~たけのこご飯・米茄子田楽・カレイの煮つけ~
糖質、どうやって抑えて行こうか考えているのですが、和食を減らすというのも、一つの選択肢だと思っています。
分子栄養学で毛穴を治そう!という試みの概要についてはこちら。
・分子栄養学は毛穴に効く?「すべての不調は自分で治せる」藤川理論★毛穴の不調も自分で治せる?
一言で言うと、プロテインを取って、糖質制限して、鉄をとって、メガビタミンします!という話です。
本日は、前回お話できなかった鉄についてのお話と、油の話。
鉄不足解消に期待している
昔、貧血で倒れるっていう、小説の中の病弱な令嬢に憧れていましたねぇ・・・鉄不足!
人生で一度も倒れたことがないのは、喜ぶべきことなのかもしれませんが。
鉄はセロトニンやドーパミンを作るのに必要!
前回の記事では、鉄の重要性はあまり書きませんでしたが、藤川先生は、プロテインと糖質制限の次に、鉄不足解消を重要視しています。
その理由は、よくある貧血だけではなく、前回お話した、自然治癒力を高めるためのエネルギー源である、ATPの「代謝経路」で必要とされているので、必須。
さらに、鉄は神経伝達物質(セロトニンやドーパミン)に必要であり、鉄不足がうつ病の原因であるという説もあるほど。
うつではないけど、メンタル弱いので、なおさら鉄補いたい!
分子栄養学に興味を持ったのは、メンタル的な部分の改善も、もちろん期待して。
へー女性は鉄で変わるとな!
実は櫻田、鉄不足なんです
というのも、櫻田こずえ、実は鉄が若干不足しているのです。
そーんなに「欠乏」って程でもない上に、2014年の毛髪検査のデータなんですが、基準値に少し足りてないんです。
ちなみに、鉄サプリをとり過ぎると良くない(臓器に溜まって「鉄沈着症」を起こす)と、一般的な栄養学では言われています。
藤川先生の本には、それに対する反論も書かれていますが、ひとまずは控えめに鉄の摂取を始めてみたいと思います。
#藤川先生おススメの鉄サプリ
以下、オイルの話は藤川理論ではない、一般的な栄養学のお話です。
n-3系とn-6系オイルの比率を整えたい
「体に良いオイル」って、ちょいちょい流行りますよね。
大昔のオリーブオイル大ブームに始まり、今ではスーパーでもよく見かけるアマニ油、シソ・エゴマ油系、最近もココナッツオイルが爆発的に流行りましたよね。
流行りはさておき、実際、油の種類は「免疫系」と密接に関わっていて、元アトピーとしては重要。
結論だけ言うと、n-3系を増やして、n-6系を減らす必要があります。
・n-3系:αリノレン酸(えごま・アマニ・チアシード・魚油)
・n-6系:リノール酸(コーン・大豆・ごま油等&ファストフード)
n-6系のアラキドン酸から代謝されるプロスタグランジ2系列の増加で、n-3系とのバランスが崩れることが、免疫系の機能を低下させるるようです。
そして、プロスタグランジ等のイコサノイドは「炎症反応」をコントロールしており、鼻の毛穴がいつも炎症していることからも、遠い関係かもしれませんが、ここら辺の免疫系に落ち着いてもらうのは、重要だと思っています。
具体的にはn-3系:n-6系=1:4くらいがいいそう
しかし、一般的にn-6系を必要量の5倍は取っているとされているので、n-6系を控え、n-3系の摂取量を増やす、n-6系以外の油脂に置き換える必要がある。
・大好きなn-6系ごま油を控える
・調理にはn-6系の油ではなく、関係ないn-9系のオリーブ油やなたね油にする
・ドレッシングをなるべく自家製にする
・魚油のサプリメントを取る
ちなみに、えごま等のn-3系オイルは熱に弱く酸化しやすく扱いにくいのが難点で、ドレッシングに使えたら使いたいと思っています。
ココナッツオイルの、MCTオイルでもいいかもしれないなーと思っていますが、油は味もあるだろうから、いろいろ試してみたいと思います。
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いろいろフライングしてますが、なんか、なんか今回こそ、ちょっと変化が出るような予感がしてます。