6年間もいろいろやってるのに、どうして毛穴は小さくなってくれず、
角栓が溜まり続けるか、もう、誰かの陰謀ではないのかとさえ思う、
櫻田こずえです、皆さまごきげんよう!
ここで、共に毛穴と戦って来た皆さまと、そして、初めましての皆さまと、
この6年間+それ以前、の苦悩の歴史を、
3回に分けて時系列で振り返ってみたいと思います。
櫻田こずえの鼻の毛穴対策の歴史:2008〜11年 角質培養←今回
櫻田こずえの鼻の毛穴対策の歴史:2012〜13年 毛穴に行き詰まり美容皮膚科へ
櫻田こずえの鼻の毛穴対策の歴史:2014〜15年 根本解決は諦めましたけど
■ ブログを開設するまでの「それ以前」
櫻田こずえ★毛穴プロフィール
https://keananobaka.com/blog-entry-88.html
・中学生の頃からホルモンバランスが悪く生理不順
・ニキビはひどくはなかったがそれなりに悩んだ
・ちょいちょいアトピーが暴走
・全身乾燥肌 鼻は超皮脂テカ
大学生の時に、毛穴すっきり◯ック(以後KSP)と共に、
「アンテリージェ・シーバムクイックリムーバー」という剥がすパックにハマり、
さらに、イオウパウダーやアルコール入りの収斂化粧水をつけるという、
鼻の皮膚を相当痛めつけ、乾燥させる愚行を繰り返しました。
#アットコスメでリムーバーの口コミが残っていました♪
http://www.cosme.net/product/product_id/3621/top
社会人になってからもKSP的愚行を継続しつつ、
お金を稼ぐようになってから、少しずつ美容皮膚科に頼るようになりました。
>みやた形成外科
鼻だけダイヤモンドピーリング5回&カーボン1回:その1
鼻だけダイヤモンドピーリング5回&カーボン1回:その2
#この施術は約9年越しで再び受けることになります。それももっとハードに。
#1クールだけじゃダメなんです。でも、何クールもやっても・・・orz…
>タカミクリニック
スポッツピール鼻メイン2回
#結局カーボンとやってることは一緒なんだよねぇ・・・つまり効果も一緒。
>さらにエステのTBC
エステ体験@TBC
#とりあえず即効性はありますよ。その日はキレイ。
#エステはエステ。そして30万円プランに愕然とする。
■ ブログ開設のきっかけは婚約破棄
2009/02/01 1月:きっかけは婚約破棄-毛穴の詰まりは運の詰まり-
この記事で、ブログを始めたきっかけを説明しております。
で、スタートはこの衝撃の毛穴写真から。
#クリック頂くと拡大するので要注意です。
しかし、開設初期は、のんきなものでした。
市販の毛穴吸引器を使ってみたり、 きれいなお姉さんは好きですか?1
2009/03/02 きれいなお姉さんは好きですか?2
#クリックして拡大
角栓を取っても、ぽっかり毛穴が登場して、また角栓が出来るの繰り返し。
毛穴の角栓を鋭利な毛抜きで抜いてみたり、
2009/03/09 毛抜きで角栓を抜く
#しゃちほこみたい♪ ←喜んでる場合じゃない
今から考えるとあり得ない試行錯誤を重ねて、
毛穴は一向に良くな・・・るはずがありません。
■「角質培養」との出会い
そんなアホなことをしつつ、ウォーキングを始めたり、
シャワーヘッドを塩素除去タイプにしたり、食生活を見直してみたり、
いろいろやりますが「角質培養」というスキンケア理論?と出会い、
2009/04/30 毛穴人生を角質培養に賭けてみる宣言 をします。
で、角質培養を始め、角栓がぐんぐん育って来ていた頃の毛穴画像。
5/9の鼻の毛穴画像
しかし、禁断のKSPをやってしまうなど、挫折を繰り返し、
2009/07/05 嗚呼、毛穴すっきりパック。
#鼻に貼ったKSPをベリッと剥がしているところです。
そんな中、頭皮の皮膚がヒドイことになり、
2009/08/06 アトピーが痒くて毛穴どころじゃない
この後、小麦粉シャンプーに傾倒することになります。
小麦粉シャンプー記事一覧
角質培養としては、毛穴が落ち着いて来ます。
しかし、角質培養なので大きく変化することはなく、
ネタに尽きて来たのもあり、保湿について研究してみたり、
→毛穴と保湿
ファンデーション探しもスタートします。
そんなこんなで、明確な成果は出せないまま、ブログ最初の年、2009年が終りました。
2009年の毛穴写真を並べてみる
■ 2010年、2011年も角質培養。しかしあまり変化なし!
この年は婚活やら恋愛にうつつを抜かしており、
毛穴は2の次、3の次になっていたとも言えます、はい、すみません。
恋愛がうまく行かなくて気分が落ち込み、
醜形恐怖気味になり、マスクが手放せなくなっていたとも言えます。
2011/03/31 毛穴の角栓を育てる
#ちらっと見える根元部分がセクシーな角栓画像
また、ペリコーン博士(ペコリーンではない)の食事療法にトライ。
2011/04/05〜 ペリコーンで毛穴革命
#いまだに櫻田の食事の考え方に強い影響を与えています。
クレンジング研究したり、
ちなみに、毛穴の撮影はこんなふうにしております。
鼻の毛穴☆定点観測装置
ということで、100回記念の今日の毛穴祭りで締めておきます。
2011年9月 祝★100回記念!今日の毛穴祭り
★
結局明確な成果は出せないまま、2011年も終りました。
しかし、今でも角質培養の基本的な考え方「刺激を最小限に抑えて、保湿。」
という考え方は、正しいと思っています。
ブログを始めた頃までの、間違えたスキンケアによるダメージは、
角質培養を続けることによって、かなり回復したと思います。
そう、美肌限界説の「限界値=本来の肌の状態」までは回復できるんですが、
それ以上キレイにはできないと思うんです。
櫻田の鼻の毛穴は「肌本来が持つ力」では、治せないものなのだと思います。
何と言うか、鼻が本来持つ鼻の穴の大きさは変えられない、
生まれつきなのと一緒で、それを小さくするには、
何かしら外科的な治療が必要なのかな・・と思いつつ、
もう少し頑張ってみたいと思っていた頃です。
そうそう、DSRの高岡先生に「毛穴は個性ですから」
と言われたのはショックでした(笑)
が、さすが先生、その通りなのでしょう・・・(涙)
ということで、次回の記事では2012年以降を追いたいと思います。
次回から本格的に美容皮膚科に通うレポが登場いたします。
ちなみに、マイクロスコープ写真の初期と、2011年後半との比較。
一代目の安いマイクロスコープなので、鮮明度が低いです。
2009/7/27の鼻の毛穴マイクロスコープ写真
2011/9/8の鼻の毛穴マイクロスコープ画像
うーん、まあ、微妙な変化。
でも、肌が健康そうになってきた気がするよね!←と、自分を励ます。
★ 掘出し厳選衝撃毛穴画像 ★
#写真をクリックすると、該当記事に飛びます。
毛穴すっきりパックをした直後のぽっかり毛穴
#おぉ!ブラックホール!
油田に浮かぶ「どっかり角栓島」
#ひょっこりひょうたん島のリズムに合わせて←古いっつーの
ぽろっと取ってしまった角栓!
爪で角栓をぽろっと取っちゃった写真です。
小鼻のわきの特大クラス角栓
ちなみに、もう、こういうのはできなくなりましたよ。
#ちょっぴり残念に思っているのは内緒です。